イカボードとトード氏

The Adventures of Ichabod and Mr. Toad
アメリカ
rating 2.8 2.8
3 1

「イカボードとトード氏」のスタッフ・キャスト

「イカボードとトード氏」の感想・評価・ネタバレ

  • 1231netabare
    1231netabare 2.5 2014年8月20日

    VHS 登録ありがとうございます。 「イカボード先生と首なし騎士(イカボード先生のこわい森)」 スリーピーホロウのお話で終始ナレーションベースで展開されるため本を読んでもらっているような印象を持つ。イカボード先生が森に入るまではイカボード先生の生活がのらりくらりと描かれている。そして、ヒロインのカロリーナに対してもライバルのブロムよりかなりリードしている風であった。しかし、暗い森に入ってから物音が自分の名前を呼んでいるように聞こえ怯えまくるイカボード。そして、首なし騎士が登場してからの追いかけっこが始まる。この話はディズニーホラーとして語られてはいるが正直に言ってこれは別に怖くはない。全くの期待はずれである。しかし、この話がホラーであるといわれる由縁は不気味な森を騎士に追い掛け回されることではなかった。問題なのがラストでイカボード先生が消息不明で生死も不明になり、ヒロインのカロリーナもブロムと結婚してしまう点にある。ディズニーでは珍しくもバッドエンドをにおわせる終わり方になっている。イカボード先生が殺されたかもしれないってだけでも衝撃であるのに、カロリーナが結局、ブロムと結婚してしまうところもかなり後味が悪い。そこが新鮮で捻くれ者の自分にとってはよかった。 「トード氏」 金持ちのカエルであるトード氏のお話。アメリカではディズニーランドにアトラクションがあったくらいだが、日本での認知度はかなり低い。それもそのはず、あまり面白くない。トード氏は興味を持った者には一直線になる性格で、そうなると周りのことは全く見えなくなってしまう。さらに、興味を持つことがコロコロと変わるのでその度に周りは振り回される。ある日、自動車に興味を持ったトード氏は友人の警告を無視して赤い自動車を所有者から購入する。しかし、その自動車が盗難車であったことから裁判の末に投獄される。その後脱獄して真犯人を懲らしめるのだが、トード氏は全く反省しておらず次に飛行機に興味を持ってしまうというストーリー。