ギヴァー 記憶を注ぐ者
ギヴァー 記憶を注ぐ者
The Giver
2014年製作 アメリカ 97分 2015年9月5日上映
rating 3.2 3.2
19 8

『ギヴァー 記憶を注ぐ者』の感想・評価・ネタバレ

  • 福庭恭平
    福庭恭平 3 2016年10月10日

    設定がおもしろい けど、途中まで見せ方は短調 でも終盤にかけての音楽とともに物語が高揚していく感じはよかった、けど主人公の友達が主人公をドローンで捕まえようとする時に嘘を付いて普通の人間みたいな振る舞い方をしたのは確実に設定とズレていて萎えた

  • s_p_n_minaco
    s_p_n_minaco 0 2016年9月15日

    絶対的に管理された世界、選ばれし若者…YAファンタジーSF原作のパターンですな。そこの指導者がメリル・ストリープ、主人公を導くのがジェフ・ブリッジス。脇にはケイティ・ホームズやアレキサンダー・スカルスガルド。これもパターン。但し、シリーズものと違って話はごく単純。偽りの善き世界で、タブーとされる過去の記憶を伝授された青年が人間らしさに目覚めてく。モノクロ画面が徐々に色付いていったり、テーマを説明する映像がどっかのCMみたいで薄っぺらいけど、中学生くらい向けだと思えば非常にわかりやすくて良いんじゃないでしょうか。主役ブレントン・スウェイツやキャメロン・モナハンなど若手キャストはみんな可愛い。

  • hiroro312
    hiroro312 3 2016年2月27日

    アメリカの中学生が、英語の授業で読書させられる名作。よくもこのような世界を1993年に文字で表現していた。原作を読んでから、ずっと、もしgiverの世界が実在したらどうなるのかを考えることがあったが、それを映像化してくれて、感動した。苦痛、争いの苦悩であったり、それを愛と勇気を用いて克服したり、人間とは何なのかを、性善説と性悪説で、描写している、非常に考えさせられる映画。作者は人間を性善説的に見ているが、人によってはユートピアの方が良いのではと思う人もいるのでは。老人は年をとると解放という名目で処刑され、障害者も異端児も全員処刑され、清く正しい秩序のみが存在する社会も実は良いのかもしれない。

  • ゆう

    近未来、荒廃した世界に作られたユートピア。そこではユートピア以前の記憶を消し、人間の感情を抑制することで平穏に暮らしていた。 一生の仕事が決まる儀式の日、ジョナスはユートピア以前の記憶を受け継ぐという特別な仕事に就くことになる。記憶を取り戻したことにより以前から違和感を感じていた灰色のユートピアから色鮮やかな世界を取り戻そうとするお話し。 設定だけ聞くと『ダイバージェント』シリーズの様なイメージですが、感情 という題材をメインで扱っているので抽象的で『ツリー・オブ・ライフ』のような雰囲気でした。 人間の感情が人を傷つけ、人を殺し、世界を壊す戦争となる。 ユートピアに住む彼等はそう信じて暮らしています。 ジョナが記憶を引き継いだ時に見た戦争の光景の心配はその世界にはないけど、色鮮やかな景色、愛する人への気持ち。美しい、楽しいという気持ちは無く、それなどれだけ素晴らしい事かという事を伝えると共に人間は弱く脆い反面強くて図太いということも教えてくれるような映画でした。 ただ、抽象的でテーマが大きいだけに陳腐な所が際立ってしまっているので低評価なのも納得です。 それでも僕は最後は彼等と共に涙が頬を伝ってました。 ブレントン・スウェイツとキャメロン・モナハンというお気に入りの2人を目当てに行った映画ですが、アレクサンダー・スカルスガルドやテイラー・スウィフトという話題性のあるキャストも見所です。 追記:ユートピアではなくああいうのはディストピアというそうです。

  • YURIHHANNA
    YURIHHANNA 2 2015年4月28日

    白黒であまり何を伝えたいのか、低調な雰囲気で 途中でやめました