ストックホルムでワルツを
ストックホルムでワルツを
Monica Z
スウェーデン 2014年11月29日上映
rating 3.4 3.4
35 69

『ストックホルムでワルツを』の感想・評価・ネタバレ

  • s_p_n_minaco
    s_p_n_minaco 0 2015年12月15日

    美人で野心的で少々高慢な歌手モニカ・ゼタールンドの成り上がり半生。エッダ・マグナソンの佇まいが、正に50〜60Sジャズのアルバムジャケットから抜け出したよう。北欧らしい色使いの背景に、ミッドセンチュリーなドレスやメガネとかめちゃくちゃ似合っててウットリです。ステージや歌もたっぷりで、初めてスウェーデン語を乗せるTake 5のシーンはすごくムーディ。巧いなと思ったのは、三度の転機。プライベートなドラマと平行してアメリカ進出の挫折、ユーロビジョン・コンテスト、そしてアメリカへの再チャレンジがきれいな対称形になっていて、腹を括って落とし前付けるモニカが天晴。いや、批判的な父の存在が説得力充分なだけに、敢えて美化せずとも憧れを誘うような、愛ある描き方だった。ラストカット大好き。 しかし、欧州人にとって欧州歌合戦ことユーロビジョン・コンテストがガチなのは知ってたが、ここまでとは。いやー国の威信を背負う重責が半端ない。後にアバが優勝した時はそりゃあ快挙ですわな。あと、『私は好奇心の強い女』の監督とモニカが交際してたとは。

  • 竪琴

    正直にまっすぐ生きただけなのに、わがままにくねくねした人生がまとわりついてしまう(笑)でもラスト、めっちゃよかったー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ハッピー、ハッピー! 2015.11.08.鑑賞

  • Fumihiro Yamanouchi
    Fumihiro Yamanouchi 3 2015年6月5日

    ワルツフォーデビィにこんな話があったのね。この娘はどんな大人になったんだろうか、とつまらん事が気になりました。

  • Hitomi Sato
    Hitomi Sato 5 2015年5月25日

    不覚にも泣いてしまった(笑) 煙草吸いたくなった。

  • じぇしか
    じぇしか 4 2015年5月2日

    歌に生き 貫いた生き方をした人 波瀾万丈だけれど見ていて重たくない映画 彼女の生き方、映画の描き方、素敵だった

  • mazda

    スウェーデン出身のシングルマザーのジャズシンガー、モニカの成功に至るまでの実話。 50年代末から60年代にかけてが描かれていてころころ変わる衣装や舞台の世界観はそこそこよく、何より音楽は素晴らしかった。けどそれ以上には何もなく映画化した意味さえよくわからない。 成功するまでにどれだけの苦労した過程があったかというのはとても重要な点だし、辛くても好きなことを仕事にしたいきもちはよくわかる。 けれどモニカは成功はしても成長はしてなくて何かを得たという描写が一切ないせいでものすごくうすっぺらい形だけの成功を感じる。 彼女は典型的な1人では何もできないタイプの人、そんな子供みたいな大人が母親になることがもう間違っている。 彼女は男をひきつける魅力があるのは確かで出逢いは絶えず、こんなにも気づくきっかけがあったにも関わらず周りの優しさや支えを踏みにじっているようにしか見えない。自分の夢のためならここまで人を傷つけてもいいのかと思う。 たぶん一番にモニカを支えていたのはわずか6、7歳の幼い娘だと思う。弱さも失敗も悪いことではないけれど娘に気を使わせていて変わろうとする様子を一切見せないモニカの神経を疑うし、やりたいことをやり通したというより、やりたいように押し通したという感じ。 失敗しても挑戦するきもちは大切だけれどこの映画の場合、失敗しても失敗してもその失敗から何も学んでないことから数打ちゃ当たるみたいな成功の結末に失笑するほど。 作り手側として一番ひどかったのは編集、実話作ってるという自覚をもってくれと言いたくなるようなぶつ切り具合の前半、もうすこしナチュラルにつないでほしい。流れを感じないです。

  • HM world-traveller
    HM world-traveller 2 2015年3月2日

    スウェーデンのジャズシンガー、モニカ・ゼタールントの伝記映画。音楽がすごく素敵でした。特にスウェーデン語での「I New York」は素晴らしかったです。1960年代のレトロ感と北欧らしいポップ感が混ざったインテリアにも目がいきました。ただ、お話としてはあまり心を揺さぶられなかった。実話なのでストーリーの良し悪しをどうこう言う話ではないけど、主人公をあまり好きになれなかったことと、唐突にシーンが飛ぶ構成や最後の締めくくり方にも違和感を覚えました。全体の印象を一気に軽いものにしてしまうラブコメのような締め方よりは父親からの電話でエンディングに入ったほうが良かった。あとは主人公のキャラかな。主人公への共感と映画の出来は本来 直接的に関係はしないけど、共感度が高いほうがやっぱり評価が高めになります。何かを成し遂げるには多少の犠牲もやむをえないとか、第一人者になるにはこれぐらいでないと、と頭では思いながらも、主人公のあまりにも自己中で傲慢で身勝手な行動とそれに振り回される両親や友人、特に幼い娘の姿を見て切なくなってしまいました。父に認められたくて夢に向かって突き進む娘としてのモニカはワガママでも魅力的に感じたけど、アルコールや薬に依存し幼い娘を放ったらかしにする母親としてのモニカを好きになれず、話に今ひとつノレなかったです。

  • Sensyu

    @柏キネマ旬報シアター モニカ役の女優さんが美しい。 ファッションもステキ。 音楽ももちろんここちよい。 最後、明るく立ち直れてよかった。

  • mince

    子持ちバツイチ仕事掛け持ちスウェーデンのジャズ歌手モニカ。訪れたアメリカで酷評されたことをバネに英語でなくスウェーデン語で唄うことを思いつく「ストックホルムでワルツを」塚口3。その激しい人生に大切な愛娘と両親には気苦労を。男は利用し使い捨てる。全ては高見を目指す自分のために。2015年2月24日 とてもおもしろかった。演奏シーンは素晴らしくよく引き込まれる。ラスト直前の国際電話の場面でジーンとさせられる。ハッピーエンドといってよい。

  • Harumi Terasaki
    Harumi Terasaki 4 2015年2月12日

    2015.2.12 シネツイン

  • チョコラテ飲みたい
    チョコラテ飲みたい 0 2015年2月2日

    2015.2.1 歌声に魅了されました!! 悪く言えば自分勝手ですが、きっとそういう生き方も彼女の歌声に惹かれる理由なんだろうな。 そして父との電話。お金とか名声とかじゃない、その言葉が聞きたくて、その為にただひたすら走り続けたんだと思うと涙。

  • xuenu

    モニカが素晴らしく美しい。父からの電話 スエーデンにこんな歌手が居たなんて♪

  • Takashi Yoshino
    Takashi Yoshino 3 2015年1月8日

    2015.1.5 映画館

  • ごとー
    ごとー 0 2014年12月31日

    2014/12/30

  • UD

    2014/12/25 新宿武蔵野館

  • ( ˙³˙)
    ( ˙³˙) 2 2014年12月19日

    本国と日本のポスターの違いがツイッターで話題になってましたが、これ完全にポスター詐欺です(笑) 歌は素晴らしいし、北欧の可愛い衣装や大道具小道具にはきゅんとしましたが、主人公が鼻について私はダメでした。

  • tophelos

    2014/12/06 シネリーブル梅田 スウェーデンの実在のジャズシンガーであるモニカ・ゼタールンドの半生を描いた物語。例によってミュージシャン映画にハズレなし、なのであるが、本作の主人公モニカは、よく言えば夢に向かってまっしぐらであるが、自己中的な側面があるものだから振り回される周りは結構迷惑かもしれない。まあ、往々にして天才肌の人々は皆そういうものだとも言えるが、実際に近くにいたら少々厄介なキャラクタであろう。北欧デザインに彩られた画面はもちろん、モニカを演じたエッダ・マグナソンがとにかく素晴らしい。本業は歌手だそうで本編でも見事にモニカが歌ったジャズナンバーを歌いこなしている。サントラを買ってしまいそうである。

  • Foot

    どれだけくずれても 下品には決してならないところが すごいバランス

  • RiN

    映画に慣れていない方には全くお勧めしません。が、映画好き、とくにジャズ好きは必見。ジャズの黄金時代に生きた実在のスウェーデン人ジャズ歌手:モニカ・ゼタールンドの半生を描く映画です。 実際に起こったことを時系列のままに描く映画ってのは冗長に感じてしまいがちですが、今作はまさにそれ。乱高下する彼女の人生はそれだけでエキセントリックですが、さらにそれを増長させる作りにできなかったのは脚本としては惜しい。中盤、長いな、って思っちゃうのは仕方ないことなので諦めましょう。しかしラストはバッチリきめてくるので、読後感は素敵です。 それよりなにより、モニカを演じるエッダ・マグナソンの美貌と美声を堪能できる豊富なコンサートシーンに注目。スタンダードジャズナンバーをスウェーデン語で歌う新鮮さと曲への耳慣れた心地よさは、なかなかに夢見心地です。 そして画面の可愛らしさは、もう時代の狡さ。この時代(1950〜60年代)ってのは、なにもかもが可愛い。50年代風は去年あたりからのトレンドですが、今作は美術が凝りまくってるので思う存分堪能できるはずです。クラシックカーなんて特に、よだれものの可愛さ。 さりげなく父娘のお話でもあるので、ファザーコンプレックスこじらせてる女子にもオススメです。