幻の湖

幻の湖

1982年製作 日本 164分 1982年9月15日上映
rating 1 1
1 2

『幻の湖』とは

東宝50周年の記念作品として1982年に公開された映画。舞台は現代だが、戦国や宇宙にまで連動した奇想天外なサスペンスSFともいうべき作品。原作・監督・脚本すべてを橋本忍が手掛ける。橋本は『八甲田山』や『砂の器』などを制作した橋本プロダクションの代表。主要人物たちが一般公募で選ばれた。主演の南條玲子がこの作品で本格的デビューを果たす。

『幻の湖』のあらすじ

お市という源氏名のソープ嬢・道子は、琵琶湖畔を愛犬とマラソンをするのが日課。ある日、どこからか笛の音が聞こえてくるのに気付く。そんな折、愛犬が何者かに惨殺されてしまう。犯人はどうやら東京に住む作曲家日夏であることを知った道子は東京に向かう。日夏の趣味がマラソンであることを知った道子は、得意のマラソンを利用して日夏に復讐してやろうと思い立つ。しかし、思惑とは反対に倒れてしまい、失意のうちに地元に帰ることになる。 その後、結婚した道子は、NASAで働く男と知り合いになる。なんと彼はかつて琵琶湖畔で聞いた笛の音の張本人だった。彼が話したのは、戦国時代の「お市の方」の話。道子はそれを聞き、お市に少なからぬ縁を感じて…...。

『幻の湖』のスタッフ・キャスト

『幻の湖』の感想・評価・ネタバレ

  • Kei Miyazato
    Kei Miyazato 1 2014年12月18日

    中学1年生の時に映画館で観ました!当時既に野村芳太郎は 砂の器、事件、鬼畜、拝啓天皇陛下様、張り込み、等を拝見していて揺るぎ無い信頼を寄せていました、橋本忍は小学校からの黒澤フリークなので神様のような脚本家、野村製作、橋本 監督、脚本、原作、東宝50周年記念作品の触れ込みに豪華キャスト、間違いない作品のハズ、、中学生の僕は頭から煙が出る程悩みました、なんだコリャ?!(;O;)もしかして駄作?、、イヤイヤ両氏が間違いを犯す訳がない、、これは自分の理解不足、勉強不足以外のなんでもないはず、、まだ未見の方 是非観て下さい!キツネに摘ままれ狸に化かされカマイタチに引っ掻かれウスドンが頭に落ちて来てキャトルミューティレイションまでされます、、、公開1週間で打ち切られたらしいので自分は幻を見たのかな(;O;) 日本映画史に燦然と輝き続ける怪作!黒澤作品を通じて橋本忍の名前はインプットされ揺るぎない信頼があって中学の時に観賞しました 味わった事の無いデッカイはてな?と共に自分が試されているのかとオロオロしたのを覚えています、なにがなんだかな作品です。

『幻の湖』に関連する作品