独立愚連隊

独立愚連隊

1959年製作 日本 108分 1959年10月6日上映
rating 4 4
3 0

『独立愚連隊』とは

西部劇を彷彿とさせる、痛快な戦争模様を描いた傑作アクション映画。岡本喜八氏が下積み時代に脚本を書き上げ、監督デビューから5作目での製作に至ったものであり、翌年には『独立愚連隊西へ』という続編作品が製作されている。戦争映画としては他に類を見ない、ユーモラスな作風・演出が賛否両論含め当時大きな話題を呼んだ。主演は個性派俳優の筆頭・佐藤允。

『独立愚連隊』のあらすじ

舞台は昭和19年、日中戦争末期の中国大陸。従軍記者である荒木は、ある心中事件を追って「独立愚連隊」へ接触しようとしていた。独立九〇小哨、通称「独立愚連隊」は、野蛮な兵士たちばかりが集められた軍の捨て駒部隊である。危険な任務ばかり宛てがわれる戦地へ、何故荒木は自らの身を危険に晒してまでわざわざ出向いたのか。 実は荒木は、脱走した元軍兵であり、事件の要である中国人慰安婦と心中した見習士官の実兄だった。調査を進めるうち、弟の死には不可解な点がいくつも発見され、荒木は軍への不信感を募らせる。そんな時、心中した中国人慰安婦の妹が荒木の目の前に現れ、荒木に姉の形見の紙片を見せ......。

『独立愚連隊』のスタッフ・キャスト

『独立愚連隊』の感想・評価・ネタバレ

  • Kei Miyazato
    Kei Miyazato 4 2014年10月17日

    岡本喜八のジャパニーズウェスタンと言ってもいい戦争活劇、肉弾もこの作品も戦争批判を汲み取ろうと思えばそこらの反戦映画よりも優れた描写はいくらでもうりますが ベタベタな反戦作品もずっと力強く心にのこります。

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