アメリカン・スナイパー

アメリカン・スナイパー

American Sniper
2014年製作 アメリカ 132分 2015年2月21日上映
rating 3.9 3.9
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『アメリカン・スナイパー』とは

『グラントリノ』『ミリオンダラー・ベイビー』『許されざる者』の名匠クリント・イーストウッド監督が、イラク戦線で活躍した米軍史上最強の狙撃手クリス・カイルの自伝『ネイビー・シールズ 最強の狙撃手』を映画化、伝説の英雄の知られざる真実に迫る。主演は『世界にひとつのプレイブック』『アメリカン・ハッスル』のブラッドリー・クーパー。彼は原作の映画化権を自ら獲得してプロデューサーも兼任している。第87回アカデミー賞6部門(作品賞・主演男優賞・脚色賞・編集賞・録音賞・音響編集賞)ノミネート、うち音響編集賞でアカデミー賞を受賞。

『アメリカン・スナイパー』のあらすじ

テキサスのカウボーイから米海軍に入隊、特殊部隊ネイビー・シールズの狙撃手としてイラク戦争へ出征したクリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)は、類希なる狙撃のセンスで多くの仲間の命を救った。即ちそれは多くの敵兵の命を奪うこと。クリスの活躍は「レジェンド」と呼ばれるほどだったが、その存在は当然の如く敵にも知れ渡る。「悪魔」と恐れられ、異例とも言える高額の賞金がかけられ、命を脅かされた。愛する家族と祖国を守りたい一心で、彼は尋常でない狂気の世界=戦場へ幾度となく足を踏み入れる。やがて、この過酷極まりない状況下での緊張の連続が、強靭を誇る彼の精神さえも蝕んでいくのだった。

『アメリカン・スナイパー』のスタッフ・キャスト

『アメリカン・スナイパー』の感想・評価・ネタバレ

  • Hayato Watanabe
    Hayato Watanabe 4 2017年7月21日

    世の中には3種類の人間がいる。 羊と、狼と、羊を守る番犬。 この世に悪などいないといい、悪が現れた時には自分を守れない、それが羊。 弱い者たちに襲いかかる、それが狼。 中には力を持ち、羊たちを助けずには居られない、それが羊の番犬。 うちでは羊を育てて居ない、ただ、狼になったら引っ叩く。 まず、この意味を映画を通して終始考えさせられた作品。人は悪から誰かを守りたいと思い、そこには使命感だけでなく葛藤も家族の存在も生まれ、それでも人は殺し合い、誰かが犠牲になる。不条理な連鎖に終わりはない。ただ死んだらそこで全てが終わる。 見ていく中でこの映画はどうやって終わるんだろうとずっと考えていた。葛藤の末、ハッピーエンド…そんな想像もどこかにあった… ラストで感じたのは暖まった胸がつっかえ、ジワっと抉られて、言葉だけ残されてすべて置きざりにされた感じ。それまでのストーリーも全てが置いていかれ、苦しかった。ただこの映画は見なきゃいけないなと思った。

  • ベルコモ
    ベルコモ 0 2017年5月18日

    利口なのに幼いことやってる感がすごかった。このような映画は大嫌いだし、スルーしとけば良かったが一応勉強ということで。

  • Yamanaka  Akira
    Yamanaka Akira 3 2017年4月9日

    誰かの正義は誰かにとっては悪で、また逆も然り。この映画を観てて素朴になぜ殺し合いをしているのだろう?と思った。苦しんでいる人がいれば人は助ける。それがエゴとなって戦いが起きる。非常に不条理な世の中だ。

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