アメリカン・スナイパー
アメリカン・スナイパー
American Sniper
2014年製作 アメリカ 132分 2015年2月21日上映
rating 3.9 3.9
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『アメリカン・スナイパー』の感想・評価・ネタバレ

  • Hayato Watanabe
    Hayato Watanabe 4 2017年7月21日

    世の中には3種類の人間がいる。 羊と、狼と、羊を守る番犬。 この世に悪などいないといい、悪が現れた時には自分を守れない、それが羊。 弱い者たちに襲いかかる、それが狼。 中には力を持ち、羊たちを助けずには居られない、それが羊の番犬。 うちでは羊を育てて居ない、ただ、狼になったら引っ叩く。 まず、この意味を映画を通して終始考えさせられた作品。人は悪から誰かを守りたいと思い、そこには使命感だけでなく葛藤も家族の存在も生まれ、それでも人は殺し合い、誰かが犠牲になる。不条理な連鎖に終わりはない。ただ死んだらそこで全てが終わる。 見ていく中でこの映画はどうやって終わるんだろうとずっと考えていた。葛藤の末、ハッピーエンド…そんな想像もどこかにあった… ラストで感じたのは暖まった胸がつっかえ、ジワっと抉られて、言葉だけ残されてすべて置きざりにされた感じ。それまでのストーリーも全てが置いていかれ、苦しかった。ただこの映画は見なきゃいけないなと思った。

  • ベルコモ
    ベルコモ 0 2017年5月18日

    利口なのに幼いことやってる感がすごかった。このような映画は大嫌いだし、スルーしとけば良かったが一応勉強ということで。

  • Yamanaka  Akira
    Yamanaka Akira 3 2017年4月9日

    誰かの正義は誰かにとっては悪で、また逆も然り。この映画を観てて素朴になぜ殺し合いをしているのだろう?と思った。苦しんでいる人がいれば人は助ける。それがエゴとなって戦いが起きる。非常に不条理な世の中だ。

  • だ

    クリントイーストウッドが好きだから見た。戦争は人の心を蝕む 戦争で死なないところがよかった

  • fmofmojimo
    fmofmojimo 4 2016年10月4日

    イラク戦争に出征した、米軍史上最強のスナイパー、クリス・カイルの話。 しんどくてしんどくてしんどいくらい、本気で作った映画なんやなあと思った。 クリント・イーストウッド、ブラッドリー・クーパー。最初、ブラッドリー・クーパーってわからなかった。

  • mazda

    実在した米軍史上最多の、160人を射殺したアメリカンスナイパー。 見終わった後の気分がすごい。仲間や敵がたくさん死んでいくところをたんたんと見ていたからこそ唖然とするラスト。衝撃とかじゃない、ありのままの事実をつきつけられて呆然とする。言葉が出ない。 見終えた時にふと考えた『良い映画』ってなんだろうか。ハッピーエンドでも気分の悪い映画はあるし、バッドエンドでも素晴らしい映画はある。私が1番好きな映画は、人によっては胸糞映画と言えるくらい気分を害するものかもしれないけど、私は誰がなんと言おうと大好きな映画。素晴らしい映画だって言える。 この映画も同じ、誰かの感性に言わせれば『良い映画』『好きな映画』『素晴らしい映画』だといえる。でもよかったかと問われた時私はうまく答えれない。これがノンフィクションだからだろうか。私たちが『こうすればよかったのに』と思っても、起きたことは変えられない事実。これが彼の仕事だった。運命だったとは思いたくないけど、どこか必然的に起きてしまったこと、のように思えた。誰がこのラストを望んだんだろうと思ったけど、そんなこといったらそもそもみんな戦争なんて望んでいないんだから。愛国心、使命感、本能、彼にとりついていたものが見ていられなかった。そんな父親でも無邪気に大好きだといえる子供が苦しかった。ずっと見守っていた妻の優しさがいたかった。この映画が描きたいメッセージも込みで、私の中には絶望しかなかった。 理解しがたい歩みでも、決断でも、本人が心からそのことに納得しているのならこちらも納得できるのだけど、彼には最後まで何かがひっかかっているような感じがして、その直前、彼は今までの選択を後悔したんじゃないかと思えてしまったから。でもそういうのが『戦争』なんだろうか。つい最近みた『リトルボーイ小さな僕の戦争』のようにいうならば戦っているのは戦地だけではない。彼が1番自分の心と戦かっていたその場所は、戦地から離れた平和な暮らしの中であったと思う。 そんな簡単に仲間の死や戦争の傷みが癒えるわけがないのだ。精神科医が気楽に述べるほど軽いものではないのだ。周りの理解の何万倍も重い。けれど妻の言った『戦争で影響をうけてないひとはいない』という言葉のとおり、彼だけではない。戦争に行っていない人も、アメリカ人もイラク人も。捉え方は人それぞれとして、感じることに意味があった映画だと思う。ラストシーンの、父が息子にかけた言葉だけが素晴らしかった。この男の子はすごく強い子になるんだろうって思った。作品が良かったというよりも観て良かったと思える映画だった。

  • shibayakozun
    shibayakozun 3 2016年9月20日

    映画館で上映時に「アメリカンスナイパー」鑑賞 イーストウッド監督作品は「父親達の星条旗」を映画館で観た以来。 戦争映画で実話を元にした作品という前知識のみで観た、張り詰めた緊迫感と臨場感のある映画。 感情移入し過ぎて、別にグロくもないのに具合悪くなった思い出。 そのくらい、重かったのかも。

  • やじろべえ
    やじろべえ 3 2016年3月24日

    なんかリアルすぎて、あと1歩感情が入らなかったなぁ(^_^) 俺も、まだまだ子供かな

  • Bee

    腰が上がらぬまま観れずじまいだったアメリカンスナイパーようやく観た。 テロは憎い。戦争も憎い。 でもお互い事情があり、守るものがあり、動かされ、動いている。正解がわからない。堂々巡りだ。 平和を祈る。 お互いがお互いを尊重し高め合えるような平和。日本のように一応守られている平和ではなくて、本当にどの国もが武力を持たなくても生きていけるような平和。

  • TATSUYA.....
    TATSUYA..... 5 2016年3月12日

    今日朝早いから早く寝なきゃ…続きがきになる…寝なきゃ…見たい…を繰り返して最後まで見てしまった。 グッと心にきた映画。 SEALsってただただかっこいいとか強いとかそんなイメージしかなかったけど、 常に危険と隣り合わせの環境にいるストレスとか耳が覚えてしまった残響とか精神的な問題って、考えれば当たり前だけど、すごく多いんだよね。 前知識ほぼなくて、フィクションだと思って見てたから、最後のシーンで実話を基にしてるって知ってゾッとした。 この映画を見終わった後、なんとも言えない絶妙な感じが残っている。 あーあと眠れるの2時間…

  • かにみ
    かにみ 4 2016年2月25日

    クリントイーストウッド監督だから戦闘シーンは少なめでその後の葛藤がメインの話なのかと思ったけど結構戦闘シーンは多め。 エンディングが衝撃すぎてびっくりした 制作段階ではハッピーエンドのはずだったのに。 弟どこいった?

  • えりっく
    えりっく 4 2016年2月22日

    とてもリアル

  • taichimachima
    taichimachima 4 2016年2月18日

    基本的に映画を観た後どんよりした気持ちになりたくないので、こういった類の映画はほとんど観ません。しかし、この映画は観たい、というより観とかないといけない、とずっと思っていながら手を出せない映画でした。ふとしたきっかけ(TSUTAYAで準新作セールをやっていた)でやっとこさ鑑賞できました。 イラク戦争に狙撃手として従軍したクリス・カイルの自伝を基にした映画なんですが、やっぱり観終わった後はいい気持ちになれませんでした。色々と物議をかもした映画だそうですが、あいにく私にはその議論に入り込むほどの意見も学もありません(笑) ただ、クリスが引く引き金はそりゃ重たいんでしょうが、誰かが引かないといけない。それが自分だったら嫌だなあ・・・と思った次第です。

  • アンナ
    アンナ 4 2016年1月30日

    実話だって考えたらこわくなった。 日本にいて平和ボケして、同じ地球でこんなことが 起きているって考えたら恐ろしくなったし 悲しくなった。 日本に生まれてよかったと 自分の事を考えてしまう自分が恥ずかしい。 いろいろ考えさせられた映画でした。

  • fuyu

    銃の音が軽くて臨場感が弱いのが残念だったけど、この映画は実話ってとこが深い。 エンドロールで流れる実際の映像にあるように、160以上敵を殺した兵士は国民も認める英雄なんだな。 けど長生きは出来んよね。

  • Masa

    実話。こんな凄まじい人生を生きた人を知れた事が良かった。しかし、戦争は反対

  • ごとー
    ごとー 0 2016年1月23日

    2016/01/24 ムスタファはクリスカイルにとって自分自身であり彼を撃ち殺すことによって自分の魂が死ぬ、だから戦場には戻らない。って話を聞いたことがあった。アメリカ人ってすごいだろ?的な戦争賛美映画だと思ってたけどPTSDで苦しんでるし殺した方もPTSDだったし、この映画ヒーローを描くふりして戦争はひどいだけだっていうのを伝えようとしているんだなと。町山さんの解説を読んでさらに面白くなった。

  • 福庭恭平
    福庭恭平 3 2016年1月22日

    なんで絶賛されてるのかよくわからない 普通のありふれた戦争映画にしか見えんかった 解説サイトを見ようと思う

  • Tetsuaki
    Tetsuaki 4 2016年1月14日

    米軍史上最多の160人以上の敵を射殺した伝説のスナイパー”クリス・カイル”。 彼は英雄なのか? 英雄ではないのか? クリント・イーストウッドが観ている人達に考えさせる良作! 戦争を批判も賞賛もせず、とてもバランスがとれたて内容に思え、ただ戦争を伝えるという強い信念が心に突き刺さる作品でした。 ブラッドリー・クーパーの役作りと無音のエンドロールが印象的。 どうみても人形だとわかる赤ちゃんにガッカリ(゚◇゚)ガーン

  • ◇○**
    ◇○** 4 2016年1月13日

    敵を何人殺したかで英雄になってしまう世界。かけ離れすぎていて、想像が追いつかない。 お互いの正義を銃でしかぶつけられない戦争が、どれだけの心を蝕んでいったんだろう。どれだけの心を蝕んでいくんだろう。