フォックスキャッチャー
フォックスキャッチャー
Foxcatcher
2014年製作 アメリカ 135分 2015年2月14日上映
rating 3.5 3.5
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『フォックスキャッチャー』の感想・評価・ネタバレ

  • Masaki Yoshikawa
    Masaki Yoshikawa 3 2018年8月6日

    ボンボン

  • Yuzukappa
    Yuzukappa 4 2018年6月13日

    タイプ! 映画的表現の美しさと言ったら!説明がうますぎます。人のドロドロ複雑な部分をよく演出、演じきっていました。 テーマは劣等感、だろうけど、個人的ここまでストレートに描ききってくれた作品と出会ったのは初めて。 なんでこんなに不穏な空気が出せるんだろうか。レスリング場に銃を持って向かうシーン怖すぎた。 コンプレックスは隠そうとするといつか破綻をきたす。実話ということもあってまざまざと考えさせられた。 ただの話し合いで死ぬほどドキドキした。 弟は一人で生きざるをえなくなったんだなぁ。前に進むしかないのだろうけど、この結末をもってしてだといたたまれない。 金持ちが出てくるところが、なんともふつうの人っぽく、すっと入ってきて、こういうやつが身近に潜んでいそうで怖い。

  • southpumpkin
    southpumpkin 4 2017年12月7日

    レスリングの才能に秀でた男マークの元にお金持ちジョンから「自分のチームに参加しないか」と誘われる。同じく才能あるレスラーの兄デイヴも誘うが断られ、一人で行くことになる。 マークとジョンの心情を読み取ることが容易ではありません。特にジョンは演出上、わざと読み取らせないようにしていると思います。彼がなぜ兄弟とレスリングに固執するのか、映画が進むとともに徐々に明らかになりますが、明確ではなくぼんやりとする。金と権力を持ち、彼の言葉一つでレスリング人生すら終わりかねない、そんなスリリングな展開が持続します。その中でこれまた心情の読みづらい弟が絡み、映画は奥行きを持ちます。画面色も抑えられており(この色『ゴーン・ガール』ぽくないですか?)非常に異質な印象を与えます。そんな映画の題材がスポーツ。栄光と挫折、というよくあるスポーツドラマの展開ですが、演出一つで全く違う映画に見えます。スポーツの精神性に真っ向から立ち向かうという意味では『セッション』と似た映画かもしれません。『セッション』は真っ赤に燃えていましたが、対して本作は薄暗く冷えています。 チャニング・テイタムもマーク・ラファロも大変な好演ですが、スティーブ・カレルの不気味さは異常。全くフィクションの感触がない、完全な狂気に囚われた男を、コメディで名を成した俳優が演じる。この配役を思いついた人がこの映画で一番の功績です。どんな発想力を持ってしたらこの役にスティーブ・カレルに決めようと思いつくのでしょうか。

  • Maki

    俳優陣に

  • taichimachima
    taichimachima 3 2016年9月8日

    私が好きな実話を基にした系映画のひとつです。 ちょうどリオオリンピックでレスリングが盛り上がる、すこーし前に観ました。淡々としながらも細かい人間描写、特に「嫉妬」がすんごい描かれてます。 しかしまあ驚いたのが俳優陣。スティーヴ・カレル、マーク・ラファロ、チャニング・テイタム の3人が3人とも今まで見たことない演技でした。 なかでもスティーヴ・カレル。40歳の童貞男を演じた人とは思えません・・・

  • mazda

    1996年にアメリカで起きたレスリングオリンピック選手射殺事件を描いたノンフィクション映画。 率直な感想からいうと、映画が良かった悪かったというよりは、私には合わなかった。あえて演出している淡々とした空気のせいで、入り込むことができず、136分が退屈だった。 スポーツに限らずあらゆることにいえるけど、なんのためにそれをやっているのかという根本的な土台が、四方からかけられる重圧のせいで本気でやればやるほど見えにくくなる。オリンピック選手は、ただのスポーツという遊びではなく、スポーツという仕事、自分が勝利したいという純粋な気持ち以上にもっと複雑なものがたくさんある。 精神障害をもっていた殺人を犯したコーチよりも、弟選手マークの方が理解しがたかったなあ。そんなきもちでオリンピックやってるの?って思っちゃった。有名になればなるほどこれでもかとプレッシャーをかけられるし、兄もまた讃えられるオリンピック選手となれば兄と比較して、嫌気がさすのかもしれないけど、こんなに弱い心なのかなあって不思議だった。 薬物所持で逮捕された清原選手が薬物に手を出してしまった理由として「野球しかやってこなかったから、野球を辞めたとき、自分には何もなかった」という言葉がとても印象に残っていて、マークには同じような弱さを感じた。兄のデイヴには守らなければいけない幸せな家庭があるから、名声や勝利にだってもちろんこだわるだろうけど、大前提として家族のためだから、それによって人としての強さを感じれた反面、弟マークは負けた瞬間に空っぽの孤独な自分を一番に感じていたんじゃないかと思う。兄とはレスリングにかけているものが違うからこそ。だから人としての弱さが普段の生活から全面にでていた。 どんな大金を払ってもコーチとして選手に慕われ国から評価を得たいデュポン。最後の彼はお金では信頼を築けないとおそらく気づいたからこそ、犯した過ちと思える。気づいたからこそ、自分にはどうにもできないという心を押し殺したかったんだろう。虚しいきもちになった。 深いメッセージせいはあるものの感情移入はできず、考えた先の私の心に、ずっしりと何かが残るわけではなかった。

  • 福庭恭平
    福庭恭平 3 2016年8月1日

    最初にデュポンが出てきた時点であ、こいつやばいわっていう雰囲気が漂っていてそれが最後まで徐々に加速していくのがすごいと思った。 デュポンはいかれた人間ではあるけど彼も彼なりの人生を切実に生きていて彼が殺しをした理由もわからないではないと思わされてしまった。 デイブは世間的に正しい人間だが正しすぎるゆえの鋭利さが人を傷つけてしまうこともあるということを忘れてはならない。

  • tamago3
    tamago3 3 2016年6月4日

    物語の結末を知りながら見る映画。大富豪が金メダリストを銃殺するまでの過程を描いている。台詞は多くないが役者の表情が心の動きを上手に表現している。少しずつずれていく人間関係が取り返しのつかないところまで行ってしまう恐ろしさが伝わってきた。

  • syn490

    記録用

  • Purazo

    暗いマッチョを演じられるのはチャニング・テイタムをおいて他にないのでは。 あのジャージが欲しいです。

  • 保津稔
    保津稔 4 2015年12月15日

    マザコン、ファザコン、ブラコン、承認欲求と、上滑りしっぱなしのナショナリズム。そして最初から最後までヒリヒリの演技合戦。見応えあったー。

  • oddo

    狭い感じ

  • Kuniaki Masai
    Kuniaki Masai 4 2015年11月15日

    笑えるシーンもあるけどずっと不穏な空気。好きです。兄が来なければ。。

  • HEROHALU
    HEROHALU 4 2015年11月2日

    記録用

  • Claude Higano
    Claude Higano 3 2015年10月30日

    静寂で終始不気味な雰囲気 俳優陣の名演 作品としてのクオリティはすごい 実話とは恐ろしい

  • tmck3000

    終始ゾクゾクする感覚、映画の静けさとかもあるけど、それはジョンの寂しさや孤独とともに人の感情と一緒に物語が進んでいくことで引き込まれる魅力。ラストの衝撃が物凄かった。4.0

  • yone

    ググりたくなる衝動

  • Ken-Chang
    Ken-Chang 4 2015年9月13日

    大財閥の御曹司による、レスリング金メダリスト射殺事件の実話を基にした映画です ジョンの精神の破綻する理由を色々こじつけたせいで、事実とはなかなか整合性のとれた出来にはならなかったようですね… 観ているとそれは致し方なかったかな、と思います 狂った人が突然バーンやったら、映画30分くらいで終わる内容ですからね、仕方ないですよ ま、そんなこと関係なく面白く鑑賞できましたけど(^^) しかし俳優さん、すごいですね スティーブ・カレル先輩はまぁ特殊メイクしたらあんなでしょうけど、マーク・ラファロ先輩すごくないですか??? この人観たことあるなぁ…誰でしたかねぇ…wiki、wiki…あ、お前かい!! というね笑 体も役作りも頑張りましたね!さすが役者です!

  • いで

    ほぼ男しか出てこない愛憎劇。承認欲求とか支配欲とかいろいろこじらせてて、時々いる微妙にちょっとこの人ヤバいかもが段々ひどくなっていって、、、共感はできないけど理解はできるので、あぁって気持ちになる。展開もうまいし映像も良いです