リトルプリンス 星の王子さまと私
リトルプリンス 星の王子さまと私
The Little Prince
2014年製作 フランス 107分 2015年11月21日上映
rating 3.8 3.8
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『リトルプリンス 星の王子さまと私』の感想・評価・ネタバレ

  • satikuru
    satikuru 0 2018年4月22日

    現代社会批判! 灰色の服を着て猫背で歩く人々。 いつか意味が通じなくなることを祈る。 (ところどころジブリへの愛を感じた。)

  • Teppey

    世界で一番大好きなお話 星の王子さま。 時間に縛られた生活を送る現代の女の子が、星の王子さまのお話に触れて少しずつ変わっていく。この映画ではオトナになってしまった大人もまた目に見えないものの大切さに気づけるようになっていくところが良いところだと思う。 何十年も昔に書かれたストーリーが今にでも人の心を動かせるってすごいと思うし、違う視点で物語を見てまた小説を読み直したくなった。 映像も色鮮やかで優しい質感でとても好き。 大切なものは目に見えない。

  • とし

    星の王子さまを読んだのは遥か昔で記憶が曖昧になっていたけど次第に思い出した。原作は哲学的でやや難解な部分があるけど現代のストーリーを交える事でわかりやすく子供まで幅広く楽しめるはず。CGとストップモーションを融合させ1つの作品を仕上げるとは画期的だ。美術に日本の和紙が使われてきて暖かみがあった。人の敷いたレールを歩むより自分が考え行動する事にたくさんの意味があると感じた。

  • まつり
    まつり 3 2016年2月28日

    サンテグジュペリ不朽の名作『星の王子さま』を焼き直した本作。 CGとストップモーションアニメがミックスされた映像は、本では味わえなかった新鮮な驚きを与えてくれる。ストーリーは原作のその後にクローズアップする。王子さまとの再会を願いつづける元飛行士。彼だけが原作から引き継いで登場するんだけど、すごいはっちゃけたお爺さんになってる!遊び心満天、無茶し放題(お巡りさんの心配の種)。でも、なんだか噛み合わない。他の物語から飛び出てきて全然違うストーリーに紛れてしまったような感じ。ときどき寂しそうにするのがとても切ない。 今作の主人公は、そんなお爺さんと友達になる9歳の女の子。舞台は都会のど真ん中。女の子が名門学校に入学するため学校から近いお爺さんの隣の家に引っ越してきたところからお話がはじまる。母と娘二人三脚、朝から晩までキッチリキッチリ!カチコチ音が聞こえてくるくらい分刻みのスケジューリングをこなす。それもこれも成功するにたる立派な大人になるため。ところが、お隣さんはそんなこと知ったこっちゃない、はっちゃけお爺さん。はじめは敬遠する女の子だけどひょんなことからお爺さんの昔話に興味を持ち、そこから星の王子さまに夢中になる!お勉強は二の次、殺風景だった自室の壁には蛍光ペンキで描いた星を張る。それから相棒は、お爺さんから譲り受けたキツネのぬいぐるみ!!原作でキーパーソンだったキツネがちゃんと描き直されていてすごく嬉しかった。制作者の原作への想いが感じられた。 原作部とオリジナル部で描写を切り換えるのも憎い演出。原作部分はストップモーションアニメ。お爺さんの昔語りという形で描かれる。もう!これで原作まるっとつくってほしい!ヘビのハスキーボイスにびりりときた。なんだか泣けてくるくらい完璧。本を読んだときの想像以上。美しく鮮やかで愛しかった。一方、映画オリジナルストーリーはCGで描かれる。とくに後半はオリジナル色が強くなる。お爺さんの願いを叶えよう、王子さまと会わせてあげようと奮闘する少女の冒険がストーリーの中心。少女の冒険を通して、小惑星の住人やバラ、王子さまに新たな解釈が加えられる。ここで少し好き嫌いがわかれるんじゃないかと思う。 私は嫌いではない(小惑星の住人への追加解釈は想像が膨らんですごく好きだった)けれど、どうしてもバラが譲れなかった。彼女にはもっとちゃんと救われてほしいんだ。原作で虚勢をはって王子さまと別れたバラ。きっと毎日、お願い帰ってきてって思ってたはずだから…。あれもこれもは無理だってわかってるけど……わかっているけど! 僕がいてあげないと…とバラを案じ旅立った王子さま。一方で、僕がいなくなっても星を見て僕を思い出してと飛行士を励ましていった。だから譲れない。飛行士もバラも報われてほしい

  • Sayo

    子どもの気持ちを忘れてはいけないな。と自戒した映画でした。

  • まきくん。
    まきくん。 4 2016年1月15日

    大人への憧れとは別に 大人になる恐怖を植え付ける作品 ただ、成長すると共に 特別なものを学んだ人間は ほんの一握りしかいない。 そういう大人になるための 道しるべとなる作品

  • wakamewatts
    wakamewatts 3 2016年1月4日

    小学生の少女が母親から分刻みのスケジュールで、厳しいしつけを受けている。最初は素直に応じていたが、隣のおじいさんと親しくなると、予定をすっぽかして遊びにいくようになった。おじいさんの話は、星の王子さまという小さな小惑星に独りぼっちで住む少年の話だった。大人の社会は、忙しくて夢がなく、暗い世界に映っていた。おじいさんとの話は楽しかった。だが、そのおじいさんが遠くに旅立つことになる。(#16- 002)

  • さくら
    さくら 4 2015年12月16日

    #eiga #movie 原作の物語を踏まえつつ、女の子主人公のオリジナルストーリー。社会にとって無駄のない、生産性だけを重視した世界に生きる女の子の冒険と、ほんとうに大切なものを考えながら生きる王子さま。自分自身の生き方や大人になって気付かないうちに変わってしまうものを考えさせられる、大人向けのアニメ。最初の何分かは非常につまらなくて「これはハズレかも」と思ってしまったけど、それも演出でした。原作の意図は様々あると思うけど、こういった解釈も悪くないと思う。頭痛くなるくらい号泣した。

  • Yousuke Koizumi
    Yousuke Koizumi 5 2015年12月15日

    何回も泣いた。 大切なもの は人によって違うと思う。 けど、今それを真剣に考える人は減ってきてると思う。 子供からも大人からも、その自分の中の大切なものを考えるきっかけになる映画やと思う。 見に行ってよかったなぁ。

  • まちゃ
    まちゃ 3 2015年12月14日

    2015.12.14

  • Sayaka  Toda
    Sayaka Toda 4 2015年12月1日

    もう、号泣。 ストーリーというより、出てくるせりふの一つ一つがあったかくて、きらきらしてて、じわぁ~っとくる。 「いちばん大切なものは目に見えない」 「キミがおいらをなつかせたら、お互いが必要になるんだ。キミはおいらにとって世界でたったひとりの存在で、おいらはキミにとって世界でたったひとりの存在で・・・」 子どもの頃から何度もよんだ言葉だからでしょうか。 映画冒頭は「わぁ~♪本で読んだ星の王子さまの世界が動いてる(*´∇`*)」ってはしゃいでました。 ところがどっこい。 まさか星の王子さまにこんなに泣かされるとは思っておらず、「なにこれ、私が年を重ねて涙腺弱くなっただけ!?」と思いましたが、劇場のあちこちからすすり泣く音がしてたから、やっぱり泣ける映画だったんだとわかりました。 今日観に行って良かったなー。

  • 大葉

    #リトルプリンス ノーマークだったこの作品でこんなに泣かされるとは思わなかった エンドロール終わるまで席を立つ人がいなかったそして聞こえるすすり泣き 生きづらいと思ってる人に 夢見る少年少女だった人に 見て欲しいなぁ この母はかなりやりすぎ感あるけど、少女視点も母親視点もどっちもわかる 優しい気持ちになれるファンタジー映画だった

  • mazda

    星の王子さまの物語のその後、砂漠に不時着した飛行機乗りの男はおじいちゃんになっていて、1人の女の子がおじいちゃんを通して星の王子さまの物語を知るところから始まる。 「良い人生」って何なのかと考える、確かにそれなりの知識をつけて頭の良い学校に入り立派に就職できたとすれば良い人生な気はするかもしれない。でもその良い人生が楽しいかどうかはわからない、それが楽しくなるかどうかは肩書きや知識は正直関係ない。 少女は頭の良い学校へ母の言われるままにお受験して、1日のスケジュールも何から何まで時間にして事細かに気持ち悪いぐらいに決められてる。でも母と少女の2人暮らしの中、母も何にも考えなしにこんな事やってるわけじゃない。彼女なりに娘を思って、良い人生を送れるようにという思いからきた計算し尽くされた生活。 親は子供を守らなきゃいけない、きちんと大人になるまで育てなきゃいけない、それは良い人生に繋がる大事な役割だけど、その人生に楽しさを見出すことは誰かがやることではなくその子自身。 誰かから聞いたお話から得た想像力や自分が体験して感じたことや、人と触れて気づくことはどんなに一生懸命勉強しても得れることではない。知識は1つの答えに誰もがたどり着くものだけど、想像して生まれる答えは人の数だけ、人の数以上にあるものだから。 そういうことから生まれる自分の意思も、自分の意思によって気づく大切にしたいものも、人生が楽しくなるその理由も、大切なものは目には見えない。大切なもの の答えは誰に聞いてもわからないし、そもそも人によって違うから本にさえ書いてない、説明してわかるような安易なものではないし、自分で感じて気づくしかない、だから目には見えないもの。 本とは少しだけ違う形でその事を教えてくれた、多くの"大人になった人"に観てほしいと思えるから映画もやっぱり素敵な作品でした。 でも私にとって星の王子さまは、中高生の頃読んだ中で一番の衝撃を受けた本で、あの衝撃をうけるほど突き刺さる言葉達をこの映画は超えることはできない。 そもそも映画を否定してしまうようなことをあえて言うけれど、本は少しの絵をヒントにそれぞれがそれぞれのペースで読んで感じて、想像して出来上がる世界だけど、映画は誰が見ても共通している世界がある。この物語で語られてる「大人になると忘れてしまう大切なこと」の1つは、定義にはまらない、自分の感じ方で描く自由な想像力、発想力だと思う。そのことを実際に物語を聞きながらできるのは、映画よりも本だと思うしそれが本というものの魅力、だからこの映画がどんなに素晴らしくても、そもそも本を超えることはありえないんだと思った。 もう1つ懸念点として、大人になった星の王子さまが本作には出てくるけど、あれだけ純粋な心をもって自分が疑問に思った違和感を大切にしてまっすぐぶれなかった彼が、.大人しかいない国にあっさり飲み込まれて、大事なことを忘れているということがすごく考えにくいと思った。それだけきたない大人が集まると、流される人間を生み出す洗脳力がすごいということなんだろうけど、そう考えてもあの頃の星の王子さまからはとても考えられなくて、唯一この映画でものすごく嫌いなシーンでした。 みんなむかしは子供だった って言葉がこの映画の全て。ちゃんと記録したくてこうやってレビューするけど、この映画がどんな映画かなんていう説明は本当はいらない、みんな観てそれぞれが感じとればいい、そう思わせてくれる映画。

  • フルーツグラノーラ
    フルーツグラノーラ 4 2015年11月25日

    「じじぃぃぃぃぃ」と心の中で叫びながら僕は泣いた。 字幕版で鑑賞。けっこうキャストが豪華で驚いた。 シムシティみたいな、いろんな物や人が機械的に動き続ける街で、理想を追求した完璧お母さんの元で育った優等生な娘。そんな娘が、自分の世界観を大きく変えるちょっとおかしなおじいさんに出会う話。 「ヴィンセントが教えてくれたこと」みたいな話と言えなくもない…(かな) スーパーマリオシリーズに出てきそうなじいさんがまず最高なのだけれど、とにかく伏線が胸熱だった。 アニメ→絵本→アニメ→絵本って形で話は進むのだけれど、絵本の世界の質感にも感動した、手触り感がものすごい。動き方も普通のストップモーションよりも違和感を感じなくてgood。

  • Kei Miyazato
    Kei Miyazato 4 2015年11月24日

    本当に大切な物は目に見えないって有名過ぎる台詞は生きていく上でこれ以上大切な言葉は無いと思ってます、創造したお話しとオリジナルが絡んで素敵な作品になっています 夜間飛行もお願いしたい!わがままなピーターパンより星の王子様が好きで原作は絶対にわが子へ刷り込んでやる!と思ってるので手始めに一緒に鑑賞 まんまと乗っかって号泣してました(^^)

  • karinchorin
    karinchorin 4 2015年11月23日

    おすすめ!原作は読んでから観るべき。音楽がすごく良かったなぁ〜。あたしも星が欲しい。

  • Naomi Goto
    Naomi Goto 4 2015年11月22日

    大好きな本をベースにしたステキな映画だった。星の王子さまのお話のところはペーパークラフトのような繊細な雰囲気、現代のお話のところは美しいアニメーションでとても大切に作られていた。娘と観ることができて良かった♡

  • ののはな
    ののはな 4 2015年11月12日

    試写会にて鑑賞。 原作と同じく子供向けと言うよりか、大人が観て考えさせられる内容でした。 今時CGアニメの大きな瞳の登場人物達&鮮やかな色彩と、サン・テグジュペリの柔らかな淡い挿絵がどうやって映画で融合するのか興味津々でしたが… CGは現代パート。原作は回想部分でストップモーションアニメとして使われていて不自然ではなかったです。 原作部分のアニメの美しさ!涙が出ました。これだけで「星の王子様」のお話が観てみたいと思いました。 やはり、ある意味ストーリーは起承転結。現代風な仕上がりとも言えるので、原作をバイブルとして読んで来た人が観たら怒る人もいると思います。 続編と言い切るのは違和感を感じますが、大切な何かを思い出させてくれる素敵な物語。無機質な世界で少女と老人が心に色をつけていく。 ピーターパンが大人になってしまったら…?映画「フック」。 この映画でも王子様が大人になってしまったら…? 「大人になってもわすれたくないもの」がしっかり描かれていると思いました。 原作未読の方はあらすじだけでもさっと読んでから観ると楽しめると思います。 空から降る一億の星。 かけがえのない友達が教えてくれる 「大切な事は、目に見えないんだ」