あの日の声を探して

The Search
2014年 フランス・グルジア
rating 3.6 3.6
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「あの日の声を探して」のあらすじ

1999年、チェチェンに暮らす9歳のハジは、両親を銃殺されたショックで声を失ってしまう。姉も殺されたと思い、まだ赤ん坊の弟を見知らぬ人の家の前に捨て、一人放浪するハジ。彼のような子どもさえも、ロシア軍は容赦なく攻撃していた。ロシア軍から逃げ、街へ辿りついたハジは、フランスから調査に来たEU職員のキャロルに拾われる。自分の手では何も世界を変えられないと知ったキャロルは、せめて目の前の小さな命を守りたいと願い始める。 ハジがどうしても伝えたかったこととは?生き別れた姉弟と再び会うことができるのか――?

「あの日の声を探して」のスタッフ・キャスト

「あの日の声を探して」の感想・評価・ネタバレ

  • Sayu
    Sayu 4 2016年11月6日

    「衝撃の感動作」と言われても‥ 感動って言葉を使ってほしくなかった。私にはとてもじゃないけど、この映画に感動出来る余裕なんてなかった。これは娯楽映画じゃないよね。 スターチャンネル

  • rascal_0515
    rascal_0515 3.5 2016年2月5日

    チェチェン紛争がテーマ。戦災孤児となったハジの物語だけでなく、残虐な兵士が作られていく過程も生々しく描かれている。国際社会の無関心にも憤る。

  • 500440
    500440 4.5 2016年1月8日

    冒頭でもう引き込まれました。 殺し、殺される人間同士が臨場感と緊迫感を伴って描かれています。射殺後カメラに血液が付着する演出は、映像の世界のこととはわかっていても、「殺されたんだ」「人が一人死んだ」との何とも言えないやるせなさを引き起こします。 視点は3つ。両親を殺された少年、EU職員、戦場に投入された少年兵士から物語は進行します。両親を殺され、家族を失う人間だけでなく、拉致に近い形で戦地へ送られ人間性を失う形で適応していく青年も、戦争の犠牲者です。苦しみの連鎖を描いているように思えてなりません。

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