羅生門
羅生門
1950年製作 日本 88分 1950年8月26日上映
rating 3.4 3.4
75 12

『羅生門』の感想・評価・ネタバレ

  • chulalongkorn
    chulalongkorn 4 2月12日

    アマゾン プライムビデオ

  • 錆犬

    2018/09/20 Hulu

  • minako-n
    minako-n 0 2018年6月13日

    白黒映画の水面が好き

  • YOU

    人間の様々な本質が曝け出され、結局真相は謎のままで、この88分で語られたことを最終的には観客側に問いただされているような不思議な作品だった。 1つの事件について各々が証言していく会話劇がメインであり、舞台となる空間は3カ所のみと限定的だが、ミステリーや時代劇というジャンルだけではくくり切れないほど非常に深く、観れば観るほどこの作品の持つ意味やメッセージがさらに実感できるような1本。

  • 森本航洋
    森本航洋 3 2017年7月16日

    黒澤明の歴史ある作品。 人から伝わってきた話って感情が極まるほど嘘っぽくなる。 周りが疑心暗鬼の雰囲気になればなるほど発信側もどれくらいの温度で話せばいいのかわからなくなって、泥沼状態に陥っていく。 こんなこと日常世界でもよくあるし、自分でもちょっとの嘘が引くに引けなくなるときもある。 そういった細かいリアルな心情描写がシームレスに抜け目なく描かれていました。 無駄にカットを分割する必要もないくらいカメラワークも完璧。 やっぱ黒澤明すごいなぁ

  • Kawamura

    かなり良い。話の食い違い。三船敏郎の演技。

  • southpumpkin
    southpumpkin 4 2016年9月7日

    歴史的価値も高い名作中の名作ですが、改めて黒澤明監督作品のエンターテイメント性の高さに気づかされました。僕のような馬鹿にはわからないような文芸映画では決してありません。 大雨の中、一人の男が羅生門にたどり着くと二人の男が呆然とした様子で雨宿りをしていました。二人が見聞きした奇妙な事件について話し始めます。回想で描かれるのが奉行所のシーン。事件の関係者が次々と呼ばれていきます。呼ばれた人々が語る回想で描かれるのが藪の中のシーン。複雑にして明快な物語構造をしています。証言によって藪の中での出来事が少しずつ異なるのです。真実はなんなのか。サスペンスミステリとしても完成されています。この構造を巧みに生かした見事な脚本がとても面白い。 自らの保身、エゴで過去の伝聞なんぞ全くあてにならない。こうして考えてみると現在伝わっている歴史、もしくは報道なども真実ではないのかもしれません。まるで人が人を信じられなくなる地獄のような世界。しかし映画は最後に一縷の希望を残して幕を閉じるのです。美しい。 三船敏郎は最高ですね。wikiに本作での役柄について「男の可愛さを表現」とあり、なるほどとなりました。確かに愛おしい。

  • ベルコモ
    ベルコモ 0 2016年7月2日

    有名な作品。全く好みではないが、引っ掛かるものがあったので鑑賞。が、厳格なじいさんばあさんに説教されてる気分だった。モテなくなるので自分にはいらない。

  • 保津稔
    保津稔 3 2016年1月10日

    中学校とか高校で見せて、学生に色々ディスカッションさせたくなるような作品。ほんとに色々語れるよ、これは。

  • ちくわぶ
    ちくわぶ 4 2015年8月24日

    みれてよかった

  • Tetsuya  Tanoue
    Tetsuya Tanoue 3 2015年4月27日

    多分面白いんでしょうが、音声が悪くセリフの三分の一くらい聞き取れない。 なので、おおざっぱにしかストーリーがわからない。 字幕スーパーがあれば良いと思った

  • kxmoun

    あの羅生門じゃないのか

  • シロクマ
    シロクマ 3 2015年1月17日

    記憶は嘘をつくし、自分を誇張・偽ろうとするもの。食い違う証言。最後に人を信じようとするラストで終わるのが救われる。

  • wakamewatts
    wakamewatts 4 2015年1月13日

    新・午前十時の映画祭企画上映、羅生門(1950)のモノクロ映画だ。たった7人の登場人物で、2場面だけのコンパクトな物語だが、俳優の演技力で飽きさせない。羅生門と云う名の廃墟で雨宿りしている3人の村人が語る、三日前の殺人事件の目撃情報。容疑者の山賊・多襄丸、被害者の侍とその妻、の3人が、お上の取調べの場で事件の真相を話すが、各々が自分の都合のいいように弁明する。また、目撃者の村人も異なる弁明をする。それぞれに都合があるのだ。人間のエゴをむき出しに表現している。多襄丸の三船敏郎の演技が光った。(#15-004)

  • Kei Miyazato
    Kei Miyazato 4 2014年12月16日

    木漏れ日の逆光撮影の斬新さが語られる事が多いけど、内容的には第二次世界大戦という過ちを犯した国や人達への批判が読み取れます、ラストの志村喬の行動に希望のメッセージを託したように思います。

  • mince

    人の動きに合せた音使いにディズニーアニメを想起。平安時代にアラビアンなサウンドがぴったしくるのが愉快。もうひとつ想起したのはNHK「平清盛」。これ観てたら白髪メガネ知事もいらんこと言わんかったんちゃうか?「羅生門」をツカにて。2013年9月25日

  • orange

    黒澤明監督の名作。羅生門。60年以上前の映画ということでなんか感慨深い気持ちになった。もし、この映画のテーマを言えといわれたら、『人は自分勝手な生き物だ。しかし、他人を信じてみよう』たと思う。カット割りは、あまり斬新さは感じなかったが、これが昔は斬新だったのだろう。そう思うと、この映画のすごみを感じる。 内容はふつうに面白いということで星3つ。

  • 映画記録用(ネタバレ有り)
    映画記録用(ネタバレ有り) 2 2014年7月19日

    TV 人間は弱いからこそ嘘もつく。おのれさえもいつわる。 複数の矛盾する証言を検討しその事実を探るタイプの映画があるが、この羅生門はその先がけとなったものだそうだ。 恥ずかしながら、羅生門といえばてっきり老婆がでてくる話のほうかと思っていたら『藪の中』なんですね。 証言が矛盾するということは、嘘をついているということだ。(この場合は勘違いの線はないだろう。) 自分を強く見せたいがため、自分を被害者に見せたいがため、自分をいつわるがため、様々な理由から人は嘘をつく。全く信じられない世の中である。誰も信じられない世の中なんてもはや地獄と等しい。そんな中でこの映画では最後の最後で赤子を引き取るシーンで希望も残している。やっぱり、世の中信じられないことばかりじゃないよねと言うことで締められているいわばハッピーエンドだ。 個人的には結局、男も赤子を捨てて布だけ剥いでいってしまうくらいのバッドエンドでもよかったと思う。正直そうゆうエンディングになるのではとヒヤヒヤした。これをやってしまうとメッセージ性が正反対になってしまうんだけどね。好みの問題だろう。 それと、羅生門のセットが凄い30メートルくらいの高さの朽ち果てた門を実際に作ったのだろうか?オープニングシーンでまず門のセットに度肝を抜いた。あれって宮大工とかいるんじゃないかってくらい立派でしかもリアルだったもので思わず感動してしまった。

  • 渡辺由佳子
    渡辺由佳子 2 2014年6月5日

    色んな人物の証言どれが本当のことか信じられない。 この世がウソだと思ってしまう人たち。 ラストはどうやら信じることが出来たみたい。