
『あん』のあらすじ
縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく…
『あん』のスタッフ・キャスト
『あん』の感想・評価・ネタバレ
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TV
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これからの人生で必要な事が沢山散らばっていた映画だと思う 初めて2人であん作りをするシーン胸がときめいた
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美しいの一言。ハンセン病に対する差別や偏見という重い題材だが、映像がとにかく綺麗。静かな風の流れや月の光、人と人。ストレートな内容、展開だがそれでいい。それがいい。
(C)2015映画「あん」製作委員会/COMME DES CINEMAS/TWENTY TWENTY VISION/ZDF-ARTE