
『レフト・ビハインド』とは
全米で6,500万部を売り上げた世界的なベストセラーの、ティム・ラヘイとジェリー・ジェンキンズによる小説シリーズを実写化したパニックアクションである。 監督は、『バニシング・レッド』のヴィグ・アームストロング。主演を務めたのは、『ザ・ロック』『ゴーストライダー』などのニコラス・ケイジ。彼がパイロットのレイ・スティールを演じる。
『レフト・ビハインド』のあらすじ
ある日突然、何の前触れもなく世界中で数百万人もの人間の姿が消えてしまうという異常な事態が発生する。世界中で各種通信網やエネルギー網などのライフラインのシステムがダウンし、さらに消失を逃れた人々は不安に駆られて混乱し、暴動が勃発してしまう。そのころ、ジャンボジェット機の機長としてフライトの最中だったパイロットのレイ。突如、高度3000フィートの上空で多くの乗客が荷物と着ていた衣類だけを残して姿を消す。管制塔との連絡もつかない状態になり、レイは地上で危機的状況になっている娘との再会を信じつつ、命を懸けた決断を迫られる。
『レフト・ビハインド』のスタッフ・キャスト
『レフト・ビハインド』の感想・評価・ネタバレ
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序盤をみてる感じでは段々面白くなる予感がしてたけど、結局宗教絡み?ってのが見えてきて一気に興醒めしてきました。一体他宗教の人はどういうポジションで観賞すればよいのやら。かなりがっかりさせられた映画… #ネタバレ #ネタバレ
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助かって嬉しいとは言えない複雑さ。 子どもがいる人たちは生き地獄だな。
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神を信じるものだけが救われる。 のはまぁいいんだけど、 キリスト教徒ではない人はどうしたらいいんでしょう… 世界の終末に巻き込まれちゃう感じですか(-_-;) そんなこと言ってると話にならないんですけどねー つまらなくはなかったけど、ラストはちょっと尻切れだったかな。
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