
『心が叫びたがってるんだ。 (2015)』のあらすじ
そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷つけないようお喋りを封印され、言葉を発するとお腹が痛くなるという呪いをかけられる。それ以来トラウマを抱え、心も閉ざし、唯一のコミュニケーション手段は、携帯メールのみとなってしまった。 高校2年生になった順はある日、担任から「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命される。一緒に任命されたのは、全く接点のない3人のクラスメイト。本音を言わない、やる気のない少年・坂上拓実、甲子園を期待されながらヒジの故障で挫折した元エース・田崎大樹、恋に悩むチアリーダー部の優等生・仁藤菜月。彼らもそれぞれ心に傷を持っていた。
『心が叫びたがってるんだ。 (2015)』のスタッフ・キャスト
『心が叫びたがってるんだ。 (2015)』の感想・評価・ネタバレ
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劇場で一度。 そしてPrimeで二度目。 神のタイミングでのエンディング。 何気ない言葉でも人を傷つける。繊細すぎる心。殻に閉じこもって作り出してしまった幻想。みんなそれぞれ殻に閉じこもり悩みそれを演劇を通して吐き出すきっかけをつくる。ボウズの告白。戻れないんだよなここには。泣くしかないでしょうが?アニメだから実写だから邦画だからハリウッドだからとか関係ない。いいものはいい。劇場より泣いた部屋での鑑賞。4.5から5にアップや。
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最後の曲とか、よくできていて「うるっ」ときたけど、なんかついていけなくて…俺は、友達がいがないのかなぁ
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テレビで見た。クライマックスの歌は耳に残ります。
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