
『バレエボーイズ』のあらすじ
北欧・ノルウェーでプロのバレエダンサーを目指す3人の少年――ルーカス、トルゲール、シーヴェルト。男子はめずらしいバレエの世界で、ひたむきにレッスンに打ち込む。時にはふざけ合いながらも厳しい練習に耐え、お互い切磋琢磨していたが、ある日、ルーカス1人だけが、名門ロンドン・ロイヤル・バレエスクールから招待を受けて…、3人は人生の分かれ道の選択を余儀なくされる。12歳から16歳というもっとも多感な4年間に、危うくもしっかり未来を見据えひたむきに夢に向かって踊り続けるバレエボーイズ。躍動感溢れる映像に、彼らのきらめく一瞬一瞬が刻まれていく。観たら必ず応援したくなる、夢、葛藤、挫折、挑戦、すべてが詰まった青春ドキュメンタリー。
『バレエボーイズ』のスタッフ・キャスト
『バレエボーイズ』の感想・評価・ネタバレ
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北欧でバレエに情熱を捧げる少年3人のドキュメンタリー 純粋に友達を応援する気持ちや、バレエで成功するという一握りの可能性に賭けるか、普通に勉強して大学に進む道を選ぶかという悩みが16歳ならではという感じがした "人生はトレーニングだ、自分を鍛えたい"
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将来の保険をかけるか不安定な夢を追うか、親の期待や嫉妬…友情、光に透けるスネ毛…ギュンギュンにきた
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オスロの3人のバレエボーイズ。 思春期の見えない将来や好きなことだけやっていくわけにはいかないことを親や先生から説明されるのはいつも同じ。 ロンドンに留学した子はその後どうなったのかな?