
『ペット』とは
世界中で大ヒットを記録した『ミニオン』の生みの親、イルミネーションとユニバーサルスタジオが製作。『怪盗グルーのミニオン危機一発』のクリス・ルノーとヤロウ・チェニーが監督を務める。音楽はフランスの作曲家で『グランド・ブダペスト・ホテル』でアカデミー賞作曲賞を受賞するなど、数々の映画音楽に携わるアレクサンドル・デプラ。日本語吹き替え版では、お笑い芸人のバナナマンの設楽と日村が主人公の声を担当している。その他にも実力派女優の永作博美が声優に初挑戦している。
『ペット』のあらすじ
小型犬のマックスは、飼い主のケイティと一緒に、マンハッタンのアパートで幸せに暮らしていた。アパートにはマックスの友だちの猫のクロエ、ダックスフンドのバディ、そしてパグのメルが住んでいる。ケイティが日中出かけてしまう間、マックスは友だちと共に時間を潰していた。ある日、ケイティが大型犬のデュークを保健所から引き取り、家に連れて帰ってくる。マックスはケイティに猛抗議をするが、彼女はただただ「仲良くね」と言うだけであった。マックスとデュークは反発しあい、お互いの足を引っ張り合う。デュークが来た次の日、ペットシッターの散歩の時間になり、ドッグランにやってきたデュークとマックス。ふたりは野良猫のオゾンに首輪を取られ、野良犬に間違われ保健所の職員に捕まってしまう。
『ペット』のスタッフ・キャスト
『ペット』の感想・評価・ネタバレ
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コメディ。バナナマンで声をやってる。ツッコミどころも多いけど笑える。
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飼い主が居ない間にペットは何をしているのか? 目の付け所は面白いけれどほぼパクり感が・・・ それぞれのキャラがそんなに目立っていないと思いました。 わかりやすい展開でもう一味欲しかったと思う。
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元気をくれるペットたちの友情冒険物語
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