クーデター

クーデター

No Escape
2015年製作 アメリカ 101分 2015年9月5日上映
rating 3.4 3.4
17 7

『クーデター』とは

東南アジアのとある国に妻子を引き連れて赴任してきたアメリカ人の男がクーデターに巻き込まれ、外国人をターゲットにした暴徒から家族を守るために奮闘する姿を描いたサバイバルスリラー映画である。監督は『デビル』ジョン・エリック・ドゥードル。脚本はジョン・エリック・ドゥードルと弟のドリュー・ドゥードルの共同執筆。主演は脚本化としても活躍する『ミッドナイト・イン・パリ』『ズーランダー』シリーズのオーウェン・ウィルソン。共演は『ミリオンダラー・アーム』のレイク・ベル『007』シリーズのピアース・ブスナン。

『クーデター』のあらすじ

東南アジアの某国。クーデターが発生し首相が暗殺された。自分たちが向かおうとしている国がそんな事態に陥っているとは知らないジャックは、妻アニー、娘二人と共に会社の支援事業のためにアメリカから某国に向かう。しかし現地に到着するも会社の迎えがないどころか、連絡すらない。遠い異国で不安な夜を過ごした翌朝、ジャックは徒歩で新聞を買いに出かけ、ホテルに戻ろうとした所で暴徒と警官隊に遭遇し暴動に巻き込まれてしまった。その場から逃げ出しホテルに向かうジャックは、アメリカ人が処刑されている所を目撃。暴徒はホテルにまで侵入し、愛する家族の危機が目前に迫っていた…...。

『クーデター』のスタッフ・キャスト

『クーデター』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2018年8月26日

    夫の仕事で東南アジアの国にやってきた家族。ホテルで一泊した次の日の朝、クーデターが勃発。暴徒と化した国民は外国人を標的に殺戮を開始する。 とても面白い映画です。一般市民が襲いかかる映画と言えば『パージ』なんかが連想されますが、こっちは全然笑えない。それはリアリティの問題だと思います。海外に行った時の不安感がそのまま恐怖の対象として描かれているのです。暴徒に取り囲まれたホテルから幼い姉妹を連れた一家が、容赦無く迫り来る暴力を掻い潜り無事に脱出することができるのか。ヒヤヒヤしました。 主人公がオーウェン・ウィルソンというのが最高の配役です。キャラクターとして「いいパパ」イメージが完全に固まっている彼が、最初こそいつも通りのパパっぷりを発揮しますが、徐々にその理性を保てなくなります。オーウェン・ウィルソンが娘を投げるんですよ。オーウェン・ウィルソンが娘の前で男を殴り殺すんですよ。これだけでこの映画には鑑賞の価値があります。ピーアズ・ブロスナンもかなり良いポジションで登場し、相当見せ場がありかっこいい。

  • とし

    東南アジアである日突然クーデターに巻き込まれる。国民全員が敵となりどこに隠れても追いかけて殺害しに来る逃走劇。自分一人でも大変なのに奥さんや娘2人を守りながら逃げるのはかなり辛い展開。ひさしぶりにハラハラ出来たけれど日本みたいな安全な国に生まれて本当に良かったと思える。

  • U2

    早送り必須。 ピアース・ブロスナンが格好良かった。

『クーデター』に関連する作品