屍者の帝国

2015年 日本
rating 3.1 3.1
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「屍者の帝国」のあらすじ

19世紀末のロンドン。技術進歩により死体を蘇らせることに成功、屍者を労働力に充てていた。英国政府の秘密組織ウォルシンガム機関に呼ばれた医学生ジョン・ワトソンは、100年前にヴィクター・フランケンシュタイン博士が遺した『ヴィクターの手記』を探すよう密命を受ける。その書には、生者同様に意思を持つオリジナルの屍者ザ・ワンを生み出した技術が記されているらしい。ワトソンは新型の屍者を率いて叛乱を起こしたロシア帝国軍従軍司祭である屍者技術者アレクセイ・カラマーゾフが姿を消したアフガニスタン奥地へ向かうことに。カラマーゾフが新型の製造にあたり『ヴィクターの手記』に記された技法を用いたことが十分考えられた。すべての行動を記録する屍者フライデーを伴い、ワトソンの旅が始まる……。

「屍者の帝国」のスタッフ・キャスト

「屍者の帝国」の感想・評価・ネタバレ

  • shinseinamarim1
    shinseinamarim1 3.5 2016年3月15日

    かなり面白かった。原作を先に読んでいたのでかなりある改変された部分に不満がないわけではないけど、世界観の描写、声優の演技ともに息を呑むほど丁寧に作られていたので満足。エンドロール後のエピローグシーンが原作そのままでにやにやしました。

  • tophelos
    tophelos 0 2016年2月22日

    2015/10/03 TOHOシネマズ梅田 数十枚の草稿を残して亡くなった伊藤計劃の後を円城塔が引き継ぐ形で完成させた原作の映画化である。原作からしてやや情報量が多めであったが、二時間の映画の枠に収めるためにいろいろと改変がなされている。そのように整理されてもなお、ラストへ向けての物語としての推進力がちょっと伝わりにくかったように思う。こういう作品こそ、前後編に分けてたっぷりと描いてもらって全然OKなのだが…。「虐殺器官」は制作が延期になるし「ハーモニー」は観に行きそびれるしで、消化不良気味であるが、久々に原作を読み返そうか。

  • copparman
    copparman 2 2016年1月3日

    20160103 凡人には理解できない科学者の考え