
『ダークナイト』の感想・評価・ネタバレ
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20200725 109湘南
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マスクをしているのに、こいつだけ異常と思わせるヒースレジャーはすごいと思った。もはや、金じゃないのよね。本当の悪は。観てて引き裂かれる思いが多くてぐったりした。
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いいね
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2019/10/07 Netflix 一般市民と囚人が互いのボタン押すか葛藤するくだり、ちょっと泣いちゃった。 何者でもない人達の良心に弱いので…
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な、なんで殺せないねん...
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クリストファーノーラン 他の作品のが良かったな かっこよかった 人間味のあるヒーロー
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怖かった〜〜 あと話が難しくてついていけなかった頭悪い……笑
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これは、なかなかディープ、重かった。
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映画として完璧。
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最高!
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2017年 7本目 BDにて鑑賞×2
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「ジョーカーがカッコいい!」で、気になり鑑賞。 予想以上に終始ジョーカーがカッコいい!!はじめの強盗するシーンからゾクゾクさせる展開!たまらん! 色んな映画の悪役って悪役になる「理由」がきちんとあって、そこが長所であり短所。 けれどジョーカーには悪役になる理由がない。なぜなら自分がやりたいことをやっているだけだから。作戦も計画もない。なぜならみんなが綿密に作戦をたてるから。 ヒースレジャーの演技は素晴らしいバランス。主人公を食うことなく、しかし存在感が半端ない。ジョーカーはキチガイなのに観客はその魅力に惹かれてしまう。 こんなにジョーカーのことを書いているが、物語の筋もきちんとしていてマーベルシリーズ初めての自分も入り込めた作品。 ただのヒーローとヒールの戦いかと思いきや、ヒーローはいつまで続けないといけないのか、レイチェルをめぐるバットマンとハービーの三角関係、そしてジョーカーの罠にはまりハービーの闇堕ち。 大人がみるヒーロー映画であり、ヒーロー映画というジャンルに囚われてはいけない作品。 ダークナイトというタイトルが最後に観た時理解できる。最初から最後まで飽きさせない作品。 個人的にはモーガンフリーマンがめっちゃカッコいい。参謀的な役割をさせたら世界一だ。 #ネタバレ
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アメコミで完全なる勧善懲悪ものから善と悪の揺らぎやせめぎ合いを描いたのはとても画期的だったと思う。 ヒロインが〇〇というのもいや、まさか…まさかね…わお!!って感じで、アメコミという先入観で観たことを悔いさせられた。これ原作もそうなの? トゥーフェイスが出てきた後からは眼鏡を外して画面をぼやかしながら鑑賞したので、残念ながらあんまり集中して観れていないと思う。残念なチキンハート ただ、本作はすごくいい作品だと思うけどめちゃめちゃ絶賛されてる理由までは得心がいかなかった。多分、絶賛されている理由は善と悪のゆらぎというテーマで、これは日本では本とかアニメでよく使われる題材で見慣れているため、個人的にあまり革新的に感じなかったからだと思う。でももし違う理由であるなら是非知りたい!
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joker演じたヒース、レジャーの遺作。これは彼にしか演じれなかったと思う。
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映画を好きになったきっかけ!!観れば観るほど発見があって、高校生の頃は何度も繰り返して観たなあ。当時二十代だったヒース・レジャーが醸し出す貫禄と安定感は必ずクセになる。俳優陣の演技はもちろん、ストーリーが纏う雰囲気が不気味で魅力的。観てる側は最初から最後まで不安を煽られっぱなしで良い緊張感が続く作品です。
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ビギンズで土台を作っておいてこの傑作である。バットマンって名前が題名にないのはこれはヒーロー映画ではないからだ。たしかにバットマンが主人公で彼は悪と戦うが、その信念は強いがあやふやだ。ビギンズのようにコイツは悪だ!と振り切れない予測不能なところがジョーカーにはある。正義も悪も全てを揺るがす存在、バットマンとジョーカーは紙一重。正義とはなんなのか、と鑑賞後に頭を抱えさせる壮絶なメッセージ性を極上のストーリーと演出によって実現した文句のひとかけらも出ない作品。何度観てもうっとりしてしまうほど。
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ジョーカー!! 口をプチャプチャさせてしゃべるのが鳥肌立つくらい胸糞悪かった。
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悪役の最後まで悪役感と あの不気味な演技をするヒースレジャーが 怖くてかっこよすぎてたまらん おもしろかった。
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レベルが違う。 他のヒーロー映画とは明らかに一千を画する映画。悪役の存在感は言うまでもないけど、全ての要素において次元が高い!「正義」の定義とは?「ヒーロー」とは?を問う深い物語に涙が出そうな程グッときた。
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ジョーカーの演技が素晴らしい、キチガイだが、かつなぜかオシャレで美しい芸術のように感じた。 最後の囚人の船と、一般人の船のシーンにはジーンときた。