
『劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』とは
高橋和希の原作漫画『遊☆戯☆王』の 20周年記念作品として作られた劇場版アニメ。内容は完全新作となっており、原作者の高橋が脚本・キャラクターデザイン・製作総指揮として参加している。監督は『だがしかし2』の桑原智、キャラクターデザイン・総作画監督は『DEATH NOTE』の加々美高浩。出演は風間俊介、津田健次郎、齊藤真紀など。またゲストキャラクターの声をお笑い芸人のケンドーコバヤシやジャングルポケットが担当している。
『劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』のあらすじ
「千年パズル」を完成させたせいで、表の遊戯ともう1つの人格「闇遊戯」が生まれてしまった武藤遊戯。ライバルである海馬コーポレーション社長の海馬瀬人や仲間たちとの対決、さらにはもう1人の自分との死闘を通じ、ついに遊戯と闇遊戯は別々に分かれることができた。きっかけとなった「千年パズル」も封印され、遊戯たちは再び日常の生活を送っていた。しかしある日、遊戯たちの前に「藍神」と名乗る謎の少年が現れた。さらに時を同じくして、世界中で謎の失踪事件が頻発。そして一方、海馬は封印した「千年パズル」の発掘を目論んでいた。
『劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』のスタッフ・キャスト
『劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の感想・評価・ネタバレ
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デュエルッ
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当時の世代ドンピシャです。遊戯王のアニメシリーズがいくつあるのか最早わかりませんが、私は初期のマンガ、アニメシリーズしか知りません。そのシリーズの正式な続編というのですから、観ないわけにはいきません。 結果としては、大満足です。声優もバトルのBGMも当時と同じ。こりゃテンション上がらないわけにはいきません。アテム(闇遊戯)に会いたい海馬がムチャクチャするお話なんですが、もうね、海馬の声優さんすごい、すごすぎる!海馬を見るだけでも価値ありますこの映画。 デュエル!!!!!!!
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良作画良展開、ファンにとっては大満足と言ったところです! 話が少し難しく感じられたけど子供たちにわかるかどうか…デュエルも白熱していてほんとに良かった 20周年記念作品のため、続き物にはなるかどうかわかりませんが、和希が「応援上映もやりたいですね」みたいなこと言ってたので何かしらあるのかもしれません。とりあえず足りないのでもう一回見ます。
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会