グリーン・インフェルノ

The Green Inferno
2013年 アメリカ・チリ 101分
rating 3.5 3.5
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「グリーン・インフェルノ」のあらすじ

大学に通うジャスティン(ロレンツァ・イッツォ)は講義で“割礼を強いられ、女性が過酷な状態に置かれる野蛮な部族”の存在を知り、国連で弁護士をしている父親が何とかしてくれるはずと訴える。それを知った過激な慈善活動をしている学生グループのメンバーから集会への誘いをうける。気乗りはしなかったが好みのタイプであり、カリスマ性のあるリーダーのアレハンドロ(アリエル・レビ)に惹かれ、参加することに。アレハンドロは消えゆく部族を救う計画を練っていた。ある企業団体が地下天然ガスを狙っており、ペルーにある未開のジャングルが破壊され、そこにいる先住民のヤハ族が危機に瀕しているというのだ。しかし、ジャスティンは軽率な発言をしたことでその集会を追い出されてしまう。  翌朝、反省したジャスティンはアレハンドロに謝り、改めて彼の計画を聞くことにする。その計画とは、現地に乗り込み携帯カメラでその一部始終を撮影、それをネットに上げ てメディアの注目を集める、というものだった。使命感に燃える若者達は現地の状況を調査し、計画を具体的に練り上げていく。撮影に成功したら映像をすぐにTwitterに上げ、 衛星を使ってネットで中継すれば企業団体に勝てると考えていた。ジャスティンは彼の熱意に心打たれ、同行を決意する。  友人のケイシー(スカイ・フェレイラ)が心配する中、ジャスティンは仲間達とセスナ機でペルーへと飛び立っていく。乗り物を乗り継ぎ、現地に着くと彼らは森林伐採をしている作業員たちと同じ作業着に着替え、「戦い」へと備える。彼らがジャングルの奥地へと進んでいくと企業団体を発見、それぞれマスクをかぶり、工事現場を襲撃。カメラで現場を撮影、生中継をしながら「ヤハ族の故郷!自然を壊すな!」と叫び続けた。銃をもった警備員たちが現れ、緊張感が高まるも、アレハンドロはジャスティンが国連職員の娘だということを利用し、企業を糾弾すると、間一髪のところで警備員た ちが銃を取り下げるのだった。  彼らのゲリラ戦は大成功に終えるも、そのまま強制送還される。帰りのセスナ機の中、トレンドに自分たちの動画がトップになり、違法な森林伐採が世に暴露され、世界的に注目を集めたことを知る。しかし、彼らの喜びが頂天に達したとき、セスナ機がエンジントラブルを起こし、アマゾンのど真ん中に墜落してしまう。  事故現場は凄惨なものになっていた。仲間のうち数名は空中でセスナ機から吸い出され、着陸の衝撃で死亡者も出てしまった。命からがら助けを求める彼らの前に人の姿が現 れる。それは体を真っ赤に染めた、彼らが守ろうとしていたヤハ族だった。しかしヤハ族は友好的ではなかった。毒矢で学生らを襲撃し、気絶させ、全員を捕らえてしまう。  気づいた学生たちは目の前で仲間の一人が生きたまま解体され、その肉片を頬張る信じられない光景を見せつけられる。ヤハ族は人間を食べる習慣をもつ食人族だったのだ…。捕らわれた彼らは一人、また一人と喰われていく─。

「グリーン・インフェルノ」のスタッフ・キャスト

「グリーン・インフェルノ」の感想・評価・ネタバレ

  • theskinheads
    theskinheads 4 8月24日

    今の僕は最高にアドレナリンがドバドバ出ている。「ヤバい」映画を観終わって最高に興奮状態だ! ホステル面白かったなぁ、監督はイーライロスっていうのか、これも観てみよう。そんな考えで借りたのが大成功、大当たり! この映画を観ようとする人がそもそもそんないないと思うけど、あえてもし観る人のために事前情報をなるべく抜きにしたい。観てのお楽しみ。 個人的にはホステルよりも、理解できない相手の恐怖があってすごくスリリングだった。 いやぁ、これはそもそも僕自身もね、ボランティアにはわりと肯定的だけど、やたらめったら学校を建てに行くことをあまりよく思ってなかったんだよ。僕たちが今生きてる、例えば日本の国を例にとってみて、まぁそれは今所属している集団、人種、宗教、性別なんでも良いがそこの常識を他に求めるなと言いたかった。学校教育が求められるのは"日本では"義務として最低限のことだけど、発展途上国の全てに当てはめるのはおかしいのではないのか。「ボクのお父さんはボランティアというやつに殺されました」なんてのを以前に読んだことがある。もっと小さな輪の話でも「それは良くないから改めるべき」という価値観の押し付けを良く目の当たりにする。良くないと思ったり言うのは良い時として、間違ってはいるが正しいこともある。しかしそれを押し付けるのは良くない。一夫多妻制をとってる国に「それは間違ってる」と変えようとしたところでそれは凝り固まったあなた自身の価値観でしかないでしょ?と。だから僕自身は学校をやたら建てるなと思う。しかし、そこになにかしらの正当な意義や価値観があるのだろうから強制はしない。そういったボランティアをやってる人に「やめろ」なんてナンセンスなことも言わない。相容れはしないだろうけどね。 話は戻るけど、この「ヤバい」映画。仲間内でもし「ヤバい」映画を借りて盛り上がろうとしているならどうか候補としてこれを入れて欲しい。学生が求めている話で盛り上がる「ヤバさ」で言えばムカデ人間やソウの1作目よりも遥かに「ヤバい」自信がある。 観ててこの映画がどんな展開になっていくのか全く先が読めないから、一瞬も目が離せないしずーっとハラハラしてた。なにかこうアドレナリンをドバドバ出させる作用のある映画だったよ。 2度と観たくないけどね

  • YU66
    YU66 2 3月1日

    『ホステル』ぶりに思いっきりイーライロス節を炸裂してくれるかと思いましたが、少々生ぬるかった気がします。昔に観た『食人族』の破壊力と衝撃に期待をし過ぎたかもしれません。

  • S_Kyawai
    S_Kyawai 3 2016年8月31日

    ジャンルはホラーみたいだけど、スプラッタですよね。これ。 肉を食すシーンは強烈。 あたかも鶏をさばくように人がバラされていく… そこまで描写しますか(|| ゜Д゜) 前半は拍子抜けするほどのスローテンポ。それと対比するような後半戦。 所々くすっと、していいんだよね? ラストもなかなかに衝撃的。 エンドロールも見逃せない。 後半のインパクトがデカいだけに、前半はもうちょっとどうにか。と思いました。

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