の・ようなもの のようなもの

2016年 日本 95分
rating 2.8 2.8
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「の・ようなもの のようなもの」のあらすじ

東京、谷中。30歳で脱サラ、落語家になるものの、いまだ前座の出船亭志ん田(松山ケンイチ)。師匠、志ん米(尾藤イサオ)の自宅に住み込み修行中だが、「小学生が国語の教科書を読んでいる」ような落語で、全然パッとしない。同居している師匠の娘、夕美(北川景子)に秘かな想いを寄せているが、彼女にはいつもイジられっぱなし。 ある日、志ん田は志ん米から、以前、この一門にいた兄弟子・志ん魚(伊藤克信)を探し出すよう命じられる。志ん米の師匠、志ん扇の十三回忌一門会に、スポンサーである斉藤後援会長(三田佳子)のご機嫌とりのため、彼女お気に入りの志ん魚を復帰させようという魂胆。 すったもんだの挙句、夕美と張り込んだ墓地で見つけ出した志ん魚は、落語とは無縁の生活を送る55歳の男になっていた。志ん扇が亡くなってから、もう二度と落語はやらないと誓っていた志ん魚の頑な心を動かすべく、志ん米の命令で志ん田は志ん魚と男2人のおかしな共同生活を始めることに。

「の・ようなもの のようなもの」のスタッフ・キャスト

「の・ようなもの のようなもの」の感想・評価・ネタバレ

  • toshibakuon
    toshibakuon 3 2016年10月10日

    森田芳光監督が亡くなってその意思を継いでの続編。落語の世界、師弟関係の理解のある人は面白いかも。山田洋次の世界に少し似ていて北川景子は「間宮兄弟」同様にちゃきちゃきした役がけっこうハマる。

  • Ayumi_Fukuda
    Ayumi_Fukuda 2.5 2016年8月3日

  • mazda620
    mazda620 1.5 2016年1月30日

    森田芳光監督『の・ようなもの』のようなもの。すごい愛を感じる言葉遊びなタイトル。 とくに興味のある作品ではなかったけど観る機会を得たので暇つぶし鑑賞。一緒に観ていた前作鑑賞の知人に解説されながら観たおかげで、私は前作未鑑賞だっけど置いてけぼりにならずにすんだ。 前作の主人公である落語家を辞めた志ん魚さんをもう一度呼び戻すために今作の松ケン演じる主人公の新米落語家志ん田が奮闘する話。 前作を観ていないとわからないというよりは、前作が好きな人のための映画という感じ、正直私には面白さがわからなかった。ただそのわからなさっていうのは、中盤志ん魚さんが銭湯で落語をみんなに見せた時、大半の人はつまらなかったという反応を見せている中で、「志ん魚さんの落語俺は嫌いじゃないけどな。じわじわくる良さがある」みたいなつまらなさを理解しながらも率直な感想を言う志ん田のセリフがまさにこの映画に対しての私のきもちだった。退屈じゃないと言ったら嘘になる、でも私のツボじゃないというよりはまだ私にはわからないという感じ。 落語家として未熟な志ん田はきっとむかしの志ん魚さんに似ていて、「落語家のようなもの」な志ん魚さんと「志ん魚さんのようなもの」な志ん田といえる。そういう意味で「『の・ようなもの』のようなもの」っていうタイトルにも繋がるなあと思った。映画自体、落語みたいな独特な雰囲気と捻りのあるちょっと難しい笑いがある映画だと思った。 この雰囲気に対しての北川景子はちょっとよくわからなかったなあ。一人だけキャラが浮いてる感じがした。 ちょい役が豪華すぎるところは良かった◎RIPSLIMEのスタイリストでお馴染みのTEPPEIさんとかも何故か役者としてでてきてどんな繋がりなのかすごく不思議だった(°_°) 気が向いたら「の・ようなもの」も観てまたそのうち再チャレンジしようかな〜。

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