スポットライト 世紀のスクープ
スポットライト 世紀のスクープ
SPOTLIGHT
2015年製作 アメリカ 128分 2016年4月15日上映
rating 3.9 3.9
107 63

『スポットライト 世紀のスクープ』の感想・評価・ネタバレ

  • sogo

    実際にあったお話の映画。 やはり、宗教の裏表あったりしますが、結局、人間なんですよね。 まさに、光には闇がある。

  • ま

    前置きがながい。 ドキュメンタリー仕立てにしたほうが よかったとおもう。

  • Sensyu

    @柏キネマ旬報シアター 聖職の世界、アメリカの宗教問題、ユダヤ教などへの偏見、、、いままでほとんど触れずに過ごしてきた問題があることに気づくことができた。

  • yukina

    衝撃的な作品。ラストシーンが一番インパクト強かったと思う。あれだけの犯罪者が聖職者として働いていた事実。本当に怖い。ストーリーも淡々としていて、でも観ていて全く飽きることのない、丁寧なつくりだった。面白いというと語弊があるかもしれないけど、興味深く見入ることのできる素晴らしい作品。

  • 福庭恭平
    福庭恭平 4 2017年2月9日

    マスコミ的なものは疑いの目をもって見ていたがこのような不正を暴く体当たり的なガッツのある人達もいるのだということを再確認した この事件のことを全く知らなかったがもちろん全ての司教が悪者ではないということも忘れてはならないですね

  • 保津稔
    保津稔 4 2016年11月19日

    ベタやけど日本のマスコミもこれくらい頑張ってくれたら…て思わずにはいられない。正直、アメリカの報道システムとか法律、宗教観が分かってないから所々苦しかったけど、大事な所は伝わる!て感じ。控えめな演出が好印象やった。

  • syn490

    記録用

  • ◇○**
    ◇○** 4 2016年9月26日

    まずこの映画が実話であるという重み。小さい時から教会を心のよりどころに生きてきた人達にとって、どんなに残酷で悍ましい事件だったかが凄く凄く伝わる。途中途中でパワード・ショアの音楽が効いてきて、なんとも言葉にしようもない感情が沸々と。映画は終わっても現実はこれかも続く。罪を犯した、あるいは隠した彼らが誠実に罪を償っているかは疑念だ。 こういう映画で実際に起こった事件について知り、考えを巡らせる事はとても大事な事だと思う。

  • Takeshi Yoshida
    Takeshi Yoshida 3 2016年9月22日

    おもしろかった!

  • とし

    教会の神父たちが少年少女を性的虐待したのに権力によって隠蔽している事実を公にするべく奮闘する記者たち。事実を元にしていて第88回アカデミー賞作品賞、脚本賞を受賞している。教会の存在が身近ではないのでそんなに絶対的な力を持つことにピンとこないけど被害者たちの苦しみは消えないと思うと悲しくなるし神に仕えるものがこれでは何を信じていいのか疑問だ。真実に迫っていく展開はとても良かった。

  • Aki

    映画館で見そびれたので早速鑑賞。 重厚でとても良かった。 観終わったあとのなんとも言えない充足感を久々に感じました。 本作ではあくまで報道する側、 新聞社の記者たちの姿が描かれており、事件自体はあまり描かれていません。かつ、その姿が淡々と描かれているため、地味な印象を受けるかもしれません。 けれど、敵が巨大過ぎて絶望しかないような中で闘い続けるスポットライトチームの姿に釘付けで2時間あっという間でした。 本当に良い作品。 ただし、事件のことを知ってからの鑑賞の方が良いかもしれません。(私は 最大の過ち:神のみもとの沈黙 を観てからの鑑賞でした。)

  • Ken-Chang
    Ken-Chang 5 2016年9月18日

    宗教組織というのも非常に権力が集まって、隠蔽体質があって保守的で強硬なものなんですね… 所謂悟り世代からすると、政治家やいい女なんてのは裏切られていい覚悟で存在してますよね 「あ、やっぱりなー、本気にならなくてよかったぜ」そうやって自分の繊細なメンタルを何とか傷つけずに生きていけます それが信仰という、例えば生き方という精神論の根幹、もしかしたら世代をまたぐ先祖の、自分の、子供達や孫達の心の支え、日々の糧、そのすべてに裏切られたとしたら 後半の手紙での切実な訴えはたった数行、それをよく捉えていました 私の7人の息子達があなたにレイプされた、しかし、私はあなたを信じています、それが私達の糧なのですから この苦悩は八百万の神々が住む日本人であり、宗教に疎い私にはなかなか理解に苦しむところですが、想像は容易いのです 正義感か使命感か、記者達は東西南北奔走します それも時には仕事も家族も賭けて 最後のコールの鳴り止まない部屋に呆然とするマイケル・キートンの横顔に、彼らが何を暴き、何が報われたのかがはっきりと照らし出されます このラストシーンだけで、練りに練られ丹念に作り上げられた素晴らしい作品であることが明白でありました(^^)

  • kotoko

    キリスト教会の裏の真実に衝撃を受けた。世界中でこんなにも神父の性的虐待が繰り返されていたなんて。作中でもあったが、性的欲求を抑えられることによる精神的疾患が起こるのは必然なのではないか。そう考えると、この事実は何世紀も前から繰り返されているに違いない。 宗教界の裏システムに憤りを感じながらも、その真実を明るみにするために奔走する記者たちの描写に、心を打たれる作品。

  • Hiro

    ノーコメント

  • HM world-traveller
    HM world-traveller 4 2016年7月24日

    【ジャーナリズムの使命】 映画館で見損ねていたのを シンガポール航空機内で鑑賞した。とても良かった。 メディアの力は絶大だ。使い方次第でいとも簡単に世論を誘導することができる。それは政治や社会さえも動かす武器にもなる。メディアのあり方が問われることが多いのはその力ゆえだ。絶大な力だからこそ どうあるべきか。 スポットライトを観て、その答えの1つを見た気がした。気の遠くなるような地道な調査の積み重ねと 徹底した裏付けに基づく「伝えるべき事実」の報道。権威に触れる”タブー”をものともせずに立ち向かう。司法や警察が目を瞑り、立ち入ることを避けてきた 文字通り” 聖域 ” であるカトリック教会とその聖職者にメスを入れる。淡々と描いていたけれど、これは本当に大変なことだと思うし、実際にこの報道に携わった関係者の流した汗、注がれた時間、揺るぎない信念には頭が下がる。 一方で最近のニュースを見ると「伝えるべき事実」を伝えるメディアよりは「お金を稼げる(売れる)情報」を伝えるメディアのほうが目立っているように思う。大衆が好みそうなネタを追い おもしろおかしく書き立てたり、結論ありきの危うい扇動をしたり、いち早く報道することに重きを置き過ぎて正確性に疑問があったりと、娯楽性や利益追求に偏ってはいないだろうか? メディアも企業である以上はビジネスとして成り立たなくてはやっていけないわけだから 利益を追うこと自体は悪いことではない。けれど、本来のジャーナリズムって何だろう?と考えさせられるケースが多くなっている気がする。 インターネットやSNSによってメディアの勢力図が劇的に変わりつつある今だからこそ、いろんな人が観るべき作品だと思う。すごく地味だけど、観た後 時間が経つほどに、その芯の通った静かなる熱意がじわじわと心に迫り来る映画。

  • Satoko Suzuki
    Satoko Suzuki 4 2016年7月14日

    2016/04/28 キャストが全員、良い仕事をしていましたね〜。 日本にいると、なかなか理解しづらい教会問題ですが、問題自体よりも、正義感と使命感からスクープをモノにしなければ、というチーム力に泣ける。仕事を他の業種に置き換えても、きっとこんなの、泣ける。

  • RiN

    ぼんやり仏教、具体的には消極的無神論者のわたしです。信じているのは八百万の神、チャームポイントは白眼の黒子☆のっけからふざけましたすいません。 まずもって、教会がどれだけの権力を持つものなのか、いまいちピンとこないわけです。知識としては当然知っていても、手触りとして、キリスト教圏の人々にとって神父様はどれほどの、どういった存在なのか、探り探りでした。ひいては、キリスト教というもの自体が、どれほど彼らにとって支えであるかを知りませんでした。そこを、グッと喉元に突きつけられる映画であったと思います。 神父による児童に対する性的虐待を暴くとある地方誌の取材チームを追った、ゴリッゴリ社会派な骨太ジャーナリズムを描く今作。「神父による性的虐待」が、どういう意味を持つのか、映画まるまる使って突きつけてきます。これはもちろん世界の観客に向けて作られた優秀な娯楽作品ですが、それ以上に、現代の聖職者に送る強烈なメッセージに思えました。 「あなたたちに裏切られることが、どれほどのことであるか」 そう叫び続けるための、綿密な取材であり、挑戦的な記事であり、映画化だったのだと思います。 なにより驚いたのが、この映画が2001年の事件をモチーフにしているということ。21世紀に入ってもなお、これほどまでに権威的で古臭く、そして恐ろしいほど権力の集中するものなんですね、キリスト教って。 考えるべきは、映画のその後の世界。

  • wakamewatts
    wakamewatts 0 2016年6月21日

    マサチューセッツ州ボストンにある新聞社グローブに新しい編集局長が赴任してきた。新聞を読みたくなるような記事を書けと社員に指示を出す。テーマは教会神父の児童虐待を取り上げた。今まで全く取り上げられなかった案件だが教会の強力な政治力でもみ消されていたため表に現れなかっただけなのだ。記者たちが調べていくと恐るべき現実が隠されていた。久々の社会派映画で大変よくまとまっていた。(#16- 087 )

  • えりこ
    えりこ 4 2016年6月15日

    本年度オスカー作品です。 今時なかなかお目にかかれない、骨太な社会派ドラマでした。 なるほど、確かにアカデミー会員が好みそうな内容。 内容的には特別派手な展開になったりするわけではないけれども、個性派俳優が揃っていることもあり、惹きつけられます。 ラファロやキートンが特に好きでした。

  • cooman

    日本人にとっては馴染みのないテーマだったが退屈はさせられなかった。敏腕の局長が来たのかと思ったが目立った活躍がなかったのが残念。ただの豪華な主演陣はみんな演技もよく良かった。宗教ってウンチ過ぎだな。