
『あやしい彼女』の感想・評価・ネタバレ
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家族ものでもあり、音楽ものでもある。多部未華子、歌上手い。恋愛系かなと思ってみたけど意外とハートフルな映画でした。
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うーん、いまいち
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元のオリジナルは韓国映画、 『怪しい彼女』ですが、それをリメイクした作品です。 オリジナルを既に観ていたのでストーリー展開は知っていたのですが、このリメイク版のほうが上出来なのでは??と思う程ステキな作品でした。 泣いたり笑ったり、感動したり最後まで魅きつけられ、ありがとう、という思いで観終わりました。 多部未華子さん、素敵すぎた!今までそんなに興味がなかった方でしたが、すっかりファンになりました。彼女の歌う歌も魅力的だったなぁ。やっぱり歌を歌うって素晴らしいことだな。
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韓国版のリメイク。コメディが前面に出ていて自分好みの映画で時にしんみりウルっとくるのでバランスが良い。若いうちに後悔なくやりたい事をやろうと思った。音楽は小林武史が担当で映画とともに音楽も楽しめたのか良かった。
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戦災孤児で波乱な人生を送ってきたとしても、もうちょっと上品なおばあさんだったら良かったな。 そこ以外は感情移入してしって入り込んで観てしまった。
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元映画の良さを残しつつ、多部未華子さんの魅力があふれる。邦画のコメディは苦手なんだけど、これならOK。内容は知っているので安心して観ながら、多部さんの歌唱力に癒される。歌謡曲の力を感じた。 前髪、切りたくなる。
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20160410 多部ちゃん歌が上手い! ファッションが可愛い!!
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韓国版が好きなので、どんなものかと観てみたんですが、ストーリー知らずに観た韓国版の方が面白かった印象、とは言え楽しめなかった訳ではありません。肩の力抜いてゆる~く観れて笑えて泣けます。
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韓国映画が原作のリメイク版のようだ。構成がしっかりしていて、まとまった映画だった。70歳の老女カツは戦後の貧しい時代を孤児として生き抜いた。既に先立たれたが、頭のいい旦那との間に生まれ優秀な一人娘は雑誌社の編集長をやっていて自慢だった。高校生の男の子が孫で、生き甲斐にしていた。ある日、娘と口げんかしてプチ家出する。古びた写真館で写真を撮っているとシャッターと共に突然身体が20歳代に若返る。苦労ばかりの若い時にもどっでやりたいことをやったら、とお天道様が導いてくれたと思い込んだ。(#16- 046)
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2016.04.05 映画館
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2016.4.3
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