ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー

The night before
2015年 アメリカ 101分
rating 4 4
7 11

「ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー」のあらすじ

10数年前に家族を失い、孤独な生活を送っていたイーサン。幼なじみの悪友アイザックとクリスは、そんな彼がクリスマスに寂しい思いをしないようにと、毎年、バカ騒ぎをしながらクリスマス・イヴを一緒に過ごしてきた。だが、時は流れ、クリスは有名になり、アイザックはパパになり、とそれぞれが大人な事情を抱えるようになったことから、3人で過ごすイヴにピリオドを打つことを決意。最後のクリスマス・イヴが一生の思い出になるように、悪友トリオはめいっぱいの大ハシャギをする・・・

「ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー」のスタッフ・キャスト

「ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー」の感想・評価・ネタバレ

  • Naura_Tanaka
    Naura_Tanaka 4 4月28日

    最初タイトルを空目して ナイトメアビフォアクリスマス だと思ってたので 始まってビックリ!笑 入口がナイトメアビフォアクリスマス だと思ってたので ホラーかもと思いながら ラストが絶対怖い!と 怯えながら観てたけど だんだんこれはハッピータイプだぞ と 気づいてからは安心して 観てられました。笑 定番の 失敗から学ぶもっと良いもの。 おばか!な感じが ハングオーバーみたいに ハラハラしながら笑えるとこもあって でも微笑ましい好きなタイプの映画。 ジェームズフランコは一瞬だったけど やっぱりかっこいい! ミスターグリーンもかっこよかった!

  • s_p_n_minaco
    s_p_n_minaco 0 2016年9月10日

    ダサセーター着たセス・ローゲン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、アンソニー・マッキーが親友として最後のクリスマスを派手に過ごそうぜ!と、ドタバタ騒動を繰り広げる、安定のブロマンス映画。若い頃と同じではいられない友情の切なさと伝説のパーティ、ってことでこれ邦題の『ハングオーバー』じゃなくて、エドガー・ライトの『ワールズ・エンド』やジャド・アパトーの『スーパーバッド』に近い。笑いは殆どセスが担当してて、ユダヤ人渾身のクリスマスネタや何故かイチャイチャしに出てくるジェームズ・フランコに笑った。数々の名作クリスマス映画をオマージュしたギャグもニクい。ハンス・グローバーは英雄! マッチ売りの少女ならぬ聖夜にハッパを売る天使、クリスマスを盗もうとするグリンチ、マイリー・サイラスの奇跡、三賢人と降誕劇、愛と許し。やっぱりちゃんとしたクリスマス映画になっていて、最後にはホロリと泣けてしまうんだった。心洗われるイイ話だなあ(涙)。マイケル・シャノンが美味しすぎ。

  • HMworldtraveller
    HMworldtraveller 3.5 2016年4月17日

    10代の頃からの悪友トリオがクリスマスイプに繰り広げる、アホでお騒がせで悪ノリが過ぎる どんちゃん騒ぎ!この手の映画にはもはや定番のドラッグ、下ネタはもちろん、宗教がらみの危なっかしいジョークに、「ホームアローン」「ビッグ」「ダイハード」「素晴らしき哉、人生」などの有名作品へのオマージュやパロディも散りばめられた愛すべきお馬鹿映画 ( ´ ▽ ` )ノ。 情けない顔をした仔犬のようなジョセフ・ゴードン=レヴィットの表情や、はっちゃけまくるセス・ローゲンが最高。特にジョセフのエルフ(小妖精)顔はファン必見です! キャストの演技や表情は楽しめるものの、正直 数々のネタ自体は個人的な笑いのツボにはあまりハマらず、鑑賞中は微妙だなぁとまで思っていたのに、終わってみれば 妙にほっこりとした気持ちになっているという不思議映画でもある 笑。 このほっこり感はどこから来るんだろう? 1つには劇中のセリフにもある「大人になると友達でい続けることも難しくなる」というのがキーワードだと思う。現実をみると、卒業し職に就き、やがて結婚して家庭を持つうちに、学生時代の友達とは疎遠になってしまうことって結構あるんじゃないだろうか。けれど、彼ら3人は環境が変わっても今まで毎年イプの時間を一緒に過ごしてきた。今の自分が属するコミュニティの付き合いももちろんいい。けれど、昔からの友達には昔からの関係ならではの分かり合えるものが確かにあって、それがイブの特別な景観とあいまって物語の空気に作用しているのだと思う。 3人が目の前の不安から逃げ出さず、きちんと向き合うようになったことも大きい。結婚への躊躇から彼女の両親に会うことを避け続けたイーサン(ジョセフ)は意を決して行動し、父親になることの責任感を負担に感じていたアイザック(セス・ローゲン)は妻とその気持ちを共有し、ドーピングをしていたクリスはそれをオープンにし新たな一歩を踏み出す。纏まりのないハチャメチャな展開の中にも それぞれの確かな歩みが見える終盤が何気に好き。 ドタバタコメディは苦手なはずが、いつの間にか安堵感にも似たほんのり温かい気持ちに染まっていた。