デッド・オア・リベンジ

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2015年 ジョージア 110分
rating 3.5 3.5
6 4

「デッド・オア・リベンジ」のスタッフ・キャスト

「デッド・オア・リベンジ」の感想・評価・ネタバレ

  • Daiki_Kinoshita
    Daiki_Kinoshita 4 5月25日

    むなくそ映画だけどとても楽しめた。 低予算で面白い作品を作る美学を感じました。

  • TORABISU777
    TORABISU777 4.5 5月16日

    ホラー映画を作るに当たって、変態オヤジと地雷の組み合わせを思いついた時点でもう勝ち組みです。 いつ爆破するかわからない凄まじい緊張感と変態オヤジの底知れない気持ち悪さはドントブリーズのような登場人物とシンクロした恐怖感を覚えます。 爆破を彷彿させる細かいカット編集やディゾルブで2シーンを並行で見せる高等テクニックを普通に仕掛けてくる感じは、多分監督は相当なホラー映画マニアだと思います。 復讐とは正義なのか。と言った少しスリーパーズを匂わせるような終盤の展開もなかなかの見ものです。 類を見ないホラー映画の傑作ですので皆様におすすめです。

  • southpumpkin
    southpumpkin 4 5月7日

    足元に地雷で動けない男、見守るしかない女。彼らの元に現れたのは最低最悪のおっさんだった。 まず初めに書いておきたいのは、大変胸糞の悪い映画だということです。レ○プシーンもある上に、人権を著しく傷つけるシーンもある。それらを評価しているというわけではなく、このあまりに特殊な状況を非常に素早く構築し、観客にも逃げ場を無くさせる演出が見事。広大な大地の中で、地雷により動けないというある意味で密室状況に追い込まれていきます。観ている自分も徐々に追い込まれ、どんどん息ができなくなってくる。 ただここまででは普通かちょっと面白いくらいの映画にしておくのですが、後半に怒涛の展開が待っています。あまりネタバレに言及したくないのですが、つまりウェス・クレイヴン『鮮血の美学』です。『鮮血の美学』でもそうだったように、前半で変態男側の視点に立ってしまう倫理観の欠片もない芽を完璧に踏み潰してくれます。アイツがアアなってしまうわけです。もう同じ俳優とは思えないほどの怪演。こちらも前半に負けず劣らずの精神追い込み。『鮮血の美学』を越え、むしろ変態男に同情すらしてしまうので『ファニーゲーム』にすら近いレベルです。 あっけない幕切れのラスト。これが素晴らしい。悲鳴の中登場人物が呆然と佇む映像が長回しで撮影されますが、その映像のおかげで「復讐は絶望しか生み出さない」というメッセージを付与し、なぜかスッキリして終わる『鮮血の美学』を凌駕しました。「困っている人は助けよう」そんな誰でも知っていることを痛感させられる映画でした。 しばらくは「おすすめの胸糞映画」「おすすめの復讐映画」として本作を挙げることになりそう。

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