ルーム
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2015年製作 アイルランド・カナダ 118分 2016年4月8日上映
rating 3.9 3.9
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『ルーム』の感想・評価・ネタバレ 2ページ

  • みゃあー
    みゃあー 4 2016年10月8日

    泣けた。 息子役の子の演技力素晴らしい。

  • Hiroshi Yoshida
    Hiroshi Yoshida 4 2016年9月25日

    良い映画です。 いろいろと考えさせられる内容だし、印象に残るシーンや言葉が多い。 残酷で実際に起こり得る設定だけど、ポイントはそこではなく、人の優しさと生きる勇気のお話しだと思う。 どんなに辛くとも生きなくては行けないし、その勇気を持たなくてはいけない。 ジョイは17歳で誘拐されて監禁されてしまう。そして生まれた我が子ジャック。5歳の誕生日を迎えた我が子を愛し守ろうと勇気を振り絞り脱出させる。まずここがすごい!諦めない忍耐力。子を愛するがゆえの母の力。それに応えようとする子。。。 母子共に脱出の成功には担当警察官の洞察力がキーになってる。この気付き力にも感動。 脱出後、母親のジョイにはまだ子供の部分も残っており現実の生活もまた苦難。 しかし今度はジャックが母を支え助ける。パワーをもたらすという自分の長く伸びた髪の毛をバッサリと切って母に贈ったり。 少しづつ生活に順応していくジャック。周りの人々は優しく支える。それと反比例して失われた時間とあまりにも残酷すぎる現実に苦しんでいく母親ジョイ。 ジャックは、何度か「ルーム」に帰りたいと言う。母がいつもそばにいてその愛を一身に受けられた。しかし外の世界は広すぎて、母も遠い存在になっていく。 最後に1度だけ「ルーム」に戻った時のやり取りが、現実と向き合って次に進む勇気と成長を感じさせる。

  • Ken-Chang
    Ken-Chang 4 2016年9月20日

    世界を知りつつ囲われた母、世界を知らず囲われた息子、まあ肉体的なことを鑑みても二人のダメージには大きな隔たりがあったような気がします つい新潟での監禁事件、隣国での拉致事件などを連想した方も多かったのではないかと思います 生死不明なまま所在が分からんというのは親には二重の苦痛を与えますね とても許せたことではありません 失われた5年を飛び出して彼が初めて見た世界は、こんなにも醜悪で残酷ですが、空は光り、木々は萌え、人は優しかったんですね… しかしながら、この男の子の可愛さはヤバいですよ 10年後、まとめサイトの「あの子役の今」で醜態を晒すのが目に見えます笑

  • sayu

    感動?悲しみ?不安?安堵?よく解らない感情が沸き上がりました。題材を思うと素晴らしい映画、とも言いたくない自分がいて、頭の中がゴチャゴチャします。 ヒューマンドラマは映画館であまり観ない私ですが、これはスクリーンで観るべきだったと後悔。そして何より息子の可愛さと演技に脱帽です。 2016.9.17 DVD

  • Satoko Suzuki
    Satoko Suzuki 4 2016年7月17日

    2016/04/25 監禁されているうちに、子供を産んで母になり、、、なんて考えられなくもない怖い現実。少し前の、何年も監禁されていた少女の事件(知っている土地で起こった!)とか思い出して、複雑な気持ちに。 でもこの主人公の女性は、子供が出来て、初めて人生の時計が動き出したんでしょうね。生活の様子が、すごく微笑ましく、また辛い。 物語の後半は、また全然別な物語。子供と親が逆転しちゃう。 家族って難しい。でも誰かが必要。 とってもいい映画でした。 観た直後よりも、時間が経ってまた感想が少し変わった気がします。 窓からの景色、そのあとの広い景色、とても丁寧に撮られていて、ちょっと癒されました。

  • s_p_n_minaco
    s_p_n_minaco 0 2016年7月11日

    小説から実にブレない映画化だった。なので、原作読んだ時と同じ感想になるんだが…。細部の積み重ねがすごく丁寧だし、外からは見えにくい心の内部や時間の重みを見えるもので巧く代弁してる。サヴァイブしようとする母の意識と息子の無意識が、ブリー・ラーソンとジェイコブ・トレンブレイの全身から伝わってくる。抜け殻状態のラーソンは、あの肌も体型も虚ろな目も奪われた人生を残酷に物語り、やっときれいにメイクしたひと時さえなお息苦しくつらい。一方、5歳児ジャックは弱々しいパンツ姿、見開いた眼差しの強さ、すべてが感受性そのもの。そして、部屋よりも大きくなった子供は脱皮したへびのよう。身体的にも物理的にも精神的にも通過儀礼を経て迎える、もう一つの誕生日。 けど肉親同士はやっぱり難しいし色々しょうがないし、だからこそおばあちゃんの彼氏やカウンセラーみたいな他人や犬が必要で。特にあの彼氏さんには感心するばかり。「子供はプラスティックみたいに柔軟」と言われるけど、それも人によるし…。なんて事を思うと色々きついんだわこれは。

  • いわし
    いわし 3 2016年6月26日

    劇場にて。

  • えいじ
    えいじ 4 2016年6月7日

    7年前に誘拐され、5歳になる息子とふたり狭い納屋に閉じ込められているジョイ。息子に外の世界を教える事も出来ず絶望の日々を過ごしていた... 今作はただ密室から出る事でのハッピーエンドに終わらず、PTSDとの戦い、世間・マスコミのあり方、“世界”の広がりと見所が多い。そして登場人物の全てに共感し自分ならと考えさせる映画であった。 大きすぎる心と身体の傷が、今までの、そしてこれからも、付き合っていかなければいけない時間の犠牲と対になっています。 そんな状態のこの映画に、私は大きな勇気を貰えたと思います。それは、ルームに戻りたいと言うジャックから。新しい世界への恐怖・元の世界の心地よさが忘れられないのだろう。各人、それぞれ自らのルームこそ違えど思い当たる節は多いはず。その中でジャックの感じた、元の世界の狭さ、そして決別する強さ。多くの人に一歩前に進ませる勇気を与えただろうと思う。

  • 田辺大樹
    田辺大樹 3 2016年6月1日
  • ことね。
    ことね。 4 2016年5月22日

    20160520 空がぶぁって開けた時に涙が溢れてた

  • naho

    二人の演技に どんどん惹き付けられます。 へや の中での親子の生活 胸を打たれるシーンが多かったです。 世界にでてからの彼も どんどん世の中に順応していく姿が とても印象的でしたが それとは反したお母さんの葛藤や 高校時代の写真を見てのセリフなど 胸の詰まるシーンも多く そんな二人が最後にする行動が たまりませんでした。 ラストが優しい終わり方で すごく良かったです。 観て良かった。 ジャックがお母さんに パワーが集まってる と 伸ばし続けてた髪の毛を 切り、送るシーン。 なんて優しい心なんだろうと 今思い出しても 涙が出ます。 すごくいいシーンでした。

  • ごとー
    ごとー 0 2016年5月16日

    2016/05/15

  • flowermurmur
    flowermurmur 4 2016年5月12日

    何回泣かせるですかこの映画は。7年の監禁から開放された母子に待っていた外の“世界”の見え方はそれぞれ違っていて、最初からそれを知っている者にとっては順応しにくい。みんな子供ばっかり心配するけど、本当に辛いのはママの方だよ。実話ベースだと思って観るとさらに辛い。 しっかしあの子役は天使かなんかですか。髪が長い時はお姫様みたいだし、髪切ったらめっちゃイケメンだし、まつげバッサバサだしかわいすぎかコノヤロウwあのまま大人になって欲しい。いや、子供のままでいてほしい。 公開からけっこう経つけどまだまだ客いっぱい。未見の方はぜひ。

  • Tokiya Suzuki
    Tokiya Suzuki 4 2016年5月3日

    監禁からの脱出、 社会復帰、 この7年は 被害者だけでなく 周りの人にとっても 重過ぎる。 暖かい家族の絆で ゆっくり確かに 失ったものを取り戻す、 といっても 抱えた心の傷が 大き過ぎる。

  • chuchupachups
    chuchupachups 4 2016年4月29日

    人は誰しも、自分自身の認めたくない部分が多かれ少なかれあって、それをうまく心に隠しながら?前向きに生きていると思うんだけど、このふたり(特にママ)にとったらうまく隠せないほど大きな傷で。。それを考えるとつらすぎた。 ジャックが泣き叫びながら「ママ本当にごめんなさい、もうしません」って言うところとか「ママなんて大嫌いだ!」って言う演技がリアルすぎて、、。ジャックは部屋しか知らない男の子だけど世の中の子供と同じ。なのに世間に出たら好奇の目で見られる運命を背負ってしまっていて。。それでもグランマとか友達と徐々に打ち解けていく姿が見れてよかった。 ふう、、

  • 森本航洋
    森本航洋 4 2016年4月27日

    今自分は決まった生活リズムでどこか安心を求めて生きています。でも世の中にはまだまだ自分の知らないことが溢れています。ある意味自分もジャックと同じように一つの狭い枠、いわゆる“部屋”の中でしか物事の価値を決めていないような気がします。ジャックが初めて世界を知ったのと同じように自分もこれから色んな世界を積極的に知って、強くたくましく生きていこうと思いました。

  • さくら
    さくら 4 2016年4月27日

    頭がおかしくなりそうな生活に必死に耐えてきた彼女と、知らない世界に急に飛び出した男の子。ブリーラーソンの演技は素晴らしかった。精神的に追い詰められたあの表情、あの視線、どうしてあんな顔ができるの。助けを求めるような視線に答え、ジャックは真っ直ぐ母を見つめ返し、ただ目の前の大切な人を思いやる。ああこんな経験をしたのに純粋でいられるなんて。どんなに壊れてしまっても、それでも親子であることは変わらないし、いつの間にか子は大きくなっていく。頑張れ、ふたり。

  • ののはな
    ののはな 4 2016年4月26日

    少女の頃に変質者に誘拐されたジョイ。拉致された部屋で子どもを生み、子どもが5歳になった時に監禁された部屋からの脱出を試みる。 登場人物(変質者以外)の皆の気持ちが分かり苦しくなった。涙がとまらなかった。 「世間」の心無い言葉。 頭が良く、ジャックの良き母親であるけど、ジョイだってまだ心は子どもなのだ。張り詰めていた気持ちや不満が爆発するのも当然で、育児放棄や虐待、鬱になったり、それ以外の事をもし彼女がしたとしても責められるだろうか?人の精神はそんなに強くはない。 ジャックが始めて見た外の世界。普通の人間から見たら世界は美しい...と、思うだろうが、まずは「恐怖」しか感じないであろう。自分に置き換えたら動ける事が出来るかどうかも自信がない。 それでも幼い子どもはプラスチックのよう。スポンジのように柔らかく吸収し、あっという間に世界と友達になれる。彼は歳のわりには賢いけど、彼が特別な訳ではなく、全ての子どもには柔軟性がある。 彼を心から愛してくれる人達がいて良かった。この先降りかかるであろう困難も時と共にきっと乗り越えられるはず。 ジャックは母が側にいれば、きっとどこだってその場所は「ルーム」なのだと思った。 今現在、世界中でジョイのような酷い目にあっている子どもは、たくさんいるだろう。 「心と身体を殺される」 反抗する気力さえ奪ってしまう。そんな事は絶対に許されない。

  • Junichi  Nakamura
    Junichi Nakamura 0 2016年4月25日

    20160410 109湘南

  • cooman

    閉ざされた世界での苦悩と理想とは違う元の世界への苛立ち。ふたつの問題をまだひとりの人間しか、ひとつの部屋しか知らない5歳の子供が解決する。生まれる前から監禁状態にあった少年がひとりで逃げ出し警察の質問に答えるシーンで目が潤んだ。その少年が誘拐犯との間にできたことを認められない父親。夫別れ違う男の新しい生活を始めてる母親。そんな両親を段々受け入れられなくなる主人公にまた少年が救いの手を差し伸べる。