PK (2014)

PK (2014)

PK.
2014年製作 インド 153分 2016年10月29日上映
rating 4.2 4.2
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『PK (2014)』のあらすじ

留学先で悲しい失恋を経験し、今は母国インドでテレビレポーターをするジャグーは、ある日地下鉄で黄色いヘルメットを被り、大きなラジカセを持ち、あらゆる宗教の飾りをつけてチラシを配る奇妙な男を見かける。チラシには「神さまが行方不明」の文字。ネタになると踏んだジャグーは、"PK" と呼ばれるその男を取材することに。「この男はいったい何者?なぜ神様を捜しているの?」しかし、彼女がPKから聞いた話は、にわかには信じられないものだった──。驚くほど世間の常識が一切通用しないPKの純粋な問いかけは、やがて大きな論争を巻き起こし始める──。

『PK (2014)』のスタッフ・キャスト

『PK (2014)』の感想・評価・ネタバレ

  • sogo

    「きっとうまくいく」より、こちらの方が好きです。 観ている最中ですが、宗教の事もあり、4.5評価をしようと思いましたが、さすがはインド映画最後は王道・お約束で終わり娯楽で終わってくれたので、満点。 国に寄って外見はいうまでもなく、文化・文明により、考え方や生き方も違う。 もっと細かくいうと、産まれ育ててくれた家族(両親)の文化・文明も違ったりすると同じ生き方をしていない人達は、正に70億人1人1人だ。 なにが正しくて何が間違っているのか、何故そんな生き方をしようとするのか? インドらしい宗教というカテゴライズだからこそ、この作品はストレートに感じる。 おのずと人は、影響され、マイナスイメージなイメージじゃなく洗脳されているのだろう。 信じるものは救われる。 確かに、そうは思うし、「引き寄せの法則」まで、世の中で理論的・人間科学的に立証されている、今現在の世の中だけれでも、その隙間にはおかしい所もある。 行動する・しないで、決まるものだと、思うが、それでも動かない人もいる。 そういう人ほど、何か訴えているだけの人が多く、行動をしない人が沢山いる。 そこで、この映画にあるように、「疑問」を抱く事なのだ。そこから始まる。 いや、始まる人もいるし、いてもいいと思う。 なにかを攻撃するのではなく、痛めつけるのでもなく、脅かす事でもない。 「気付き」が人を変え、行動し、影響させる。 他人は変えられない。自分が変わる為には、まず自分自身(内的)に疑問を持ち、周り(外的)疑問を持てば、いずれ、なにかの「気付き」(兆し)が自分に舞い降りてくる。 だから、自分が変わる事が大切なのだ。 その疑問事、この映画のちょうど、中間でもあり、映画では主人公が恋をする所の唄「無駄な時間が好き」歌の正確なタイトルは知らないし、調べてはないが、この歌は、別の意味で惹かれる。 かなり、長くなってしまったけど、何回も観ないと、感想が出てこない映画より、一回観ただけで、こんなにも影響を受ける映画は、本当に良い映画だと思う。 個人的には、歴代映画に入ります。

  • Daiki Kinoshita
    Daiki Kinoshita 4 2017年5月7日
  • mince

    地球に落ちて来たインド顔アストロノウツ。母星に戻る術を取り戻す為、神々に縋ることを思いつき血に塩を舐め奔走各宗派の矛盾に凹みながらも猪突猛進する「PK」塚口2。インドのDavid Bowieに洒落っ気や色気は無いが根っからの明るさがある。涙と笑いにまみれた長編ハッピームービー。2017年1月24日 公に宗教(主に新興宗教)をココまで突き詰めて良いものかと思うほど。その刺激はコメディという水で薄められている上手さ。楽しくも真理で分かっていて誰も言わないことを映画というフィクションで見せてくれる。

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