ハドソン川の奇跡

ハドソン川の奇跡

SULLY
2016年製作 アメリカ 96分 2016年9月24日上映
rating 3.9 3.9
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『ハドソン川の奇跡』とは

2009年1月に米ニューヨークで奇跡の生還劇として世界中に報道された航空機事故の実話を基に、名匠クリント・イーストウッド監督が徹底的にリアリティを追及して撮影に挑んだ感動大作。原作は事故機の機長チェズレイ・サレンバーガーの手記『機長、究極の決断「ハドソン川」の奇跡』。主役の機長を演じたのはオスカー俳優のトム・ハンクス。副機長役を『サンキュー・スモーキング(2006年)』『ダークナイト(2008年)』のアーロン・エッカート、機長の妻役を『ユー・キャン・カウント・オン・ミー(2000年)』『愛についてのキンゼイ・レポート(2004年)』のローラ・リニーが務めている。

『ハドソン川の奇跡』のあらすじ

2009年1月15日、厳冬のニューヨーク・マンハッタン上空で乗客乗員155名を乗せた旅客機が、両エンジン同時のバードストライクに見舞われ突如エンジンが停止、機体はラガーディア空港を離陸したばかりで上空850メートルから急速に降下、管制塔の指示は空港への着陸だったが、チェズレイ・“サリー”・サレンバーガー機長(トム・ハンクス)はそれまでもたないと判断、市街地への墜落を防ぐためハドソン川への不時着を即断する。機体はジョージ・ワシントン・ブリッジを僅差で回避しながら着水に成功。浸水する機内から適切に乗客を誘導し、全員が無事生還を果した。この“ハドソン川の奇跡”を成し遂げたサリーは英雄として讃えられる。だが、その判断を巡って国家運輸安全委員会から厳しい追求を受けることになり……。

『ハドソン川の奇跡』のスタッフ・キャスト

『ハドソン川の奇跡』の感想・評価・ネタバレ

  •  みーぱぱ
    みーぱぱ 4 2月3日

    2019年 9本目 BDにて鑑賞

  • まつり
    まつり 4 2018年9月2日

    思いのほか淡々と物事が動いていく。実際に起きた事故がベースであるからか。 アメコミとかでもたまにヒーローの苦労が描かれるが、実際に現実世界でヒーローとなった人の重圧が描かれていると思う。成すべきことをした自負があっても、疑いの目を向けられたとき、揺らがずいられるだろうか。戦えるだろうか。 唐突なトラブルも、ジワジワ責め立てられるときも、窮地を冷静に乗りきる姿が凛々しい。

  • Minori

    離陸から始まり、不時着水の奇跡までを描く、ある種のパニック映画ではなく、奇跡のあとの批判やトラウマといった人間的な部分に焦点が当てられている しかも家族、組合、警備隊といった多角的な視点から描いていて、構成がさすがとしか言いようがない この実在する素晴らしい機長たちを心から尊敬するし、良い映画を観れてとても充実した気分 善意に勝るものはない

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