シング・ストリート 未来へのうた

Sing Street
2015年 アイルランド・イギリス・アメリカ 106分
rating 4.1 4.1
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「シング・ストリート 未来へのうた」のあらすじ

1985年、大不況のダブリン。人生14年、どん底を迎えるコナー。父親の失業のせいで公立の荒れた学校に転校させられ、家では両親のけんかで家庭崩壊寸前。音楽狂いの兄と一緒に、隣国ロンドンのMVをテレビで見ている時だけがハッピーだ。ある日、街で見かけたラフィナの大人びた美しさにひと目で心を撃ち抜かれたコナーは、「僕のバンドのPVに出ない?」と口走る。慌ててバンドを組んだコナーは、無謀にもロンドンの音楽シーンを驚愕させるPVを撮ると決意、猛練習&曲作りの日々が始まった――。

「シング・ストリート 未来へのうた」のスタッフ・キャスト

「シング・ストリート 未来へのうた」の感想・評価・ネタバレ

  • matzsara
    matzsara 3.5 14日前

    ときどきサブキャラに惚れ込んでしまう作品に遭遇する。「こいつを幸せにしないと許さないぜ!」とわりと本気で思う。今回もそれ。兄貴(泣)! あんな良いアンちゃんがこの世にいるだろうか。あの環境でサバイブしてややアウトローになったにしろ軽妙で本物見極められて心優しくて話がわかる…そんな兄貴の中の兄貴!弟の空想のなかですら、悪漢を伸して弟の夢と希望を守る兄貴!ヒーローかっ! …と惚れ込むのは楽しい。問題は惚れ込んだキャラクターがしっくり着地しないとき。奴はここで終わる奴じゃないんだとラストまで見て拳を強く握る。もうね、弟がね、よろしくやろうが泣き寝入って帰ってこようが知ったこっちゃないんすよ。「for brothers everywhere」のわりに兄弟より恋人要素デカイっていう、そうか!兄貴がいてこその恋、兄貴がいてこそのランデブー!それだ! 音楽が良いとか若者が甘酸っぱいとか校長どうなったとか色々あったけど。兄貴が着地しなかった、それだけが悔い

  • Minori__Yamaguchi
    Minori__Yamaguchi 3.5 2017年11月15日

    両親の喧嘩ばかりの家庭からの逃避と、好きな女の子に振り向いてもらいたい一心でバンドを始める男の子の青春ストーリー お兄ちゃんと不良のバリーの存在が、評価を高くさせる ひたすら前を向いて生きて行こう 構成の仕方が少しゴッドヘルプザガールに似ていた

  • TORABISU777
    TORABISU777 4 2017年11月14日

    自分をよく見せる為とか理想の自分に近づきたいとかそういった本能とはまた違う感情だったものが次第に表現者になっていく。曲がりなりにも。 技術とかセンスじゃなくて、やりたいという強い気持ちが一番大事で、それが後々に技術とか人気に繋がっていくんだろうなぁ。 こういう映画本当に好きなんですよね。

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