ラ・ラ・ランド

La La Land
2016年 アメリカ 128分
rating 4 4
365 85

「ラ・ラ・ランド」のあらすじ

夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ(セバスチャン)、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合う。しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる……。

「ラ・ラ・ランド」のスタッフ・キャスト

「ラ・ラ・ランド」の感想・評価・ネタバレ

  • s_p_n_minaco
    s_p_n_minaco 0 2017年12月6日

    うーん、Not for me案件。長かった。『セッション』もこれも主語が大きすぎて困る。名作からの引用が多いほどつい比較してしまい、おかげでオリジナルほどこなれてないのが目についてしまう。章立て構成も春の時点で「これがあと4つ続くのか…」とわかるので、尚更長く感じるし。最近やけに多いエドワード・ホッパー風色彩・構図のフィルム撮影は、全体の光が沈んで見え、人工的にしたいのか自然にしたいのか疑問。何より、歌がみんなファルセットでウィスパーヴォイスってのは平坦でバラエティに欠ける。歌い手が少なすぎるし群舞もあれだけだし、なりきりJケリー&レイノルズがいても、ドナルド・オコナー的なグッド・ジョバーがいないのよ。それあってこそが華だろうに(レジェンドさん地味すぎる)。 そこは歌で物語ろうよ!と言いたくなるシーンもいくつか。例えばセヴがジャズヲタぶりを熱く語るのに台詞では薄っぺらいが、あれこそ音楽とダンスでスウィングしてみせたらミアも観客もジャズに魅了される愉快なミュージカルシーンになったのでは。結局、要素を集めてもミュージカルやショウの魂を感じないんだよなあ。 そんなぎこちない違和感が付きまとったけど、そもそもブロードウェイ的なショウをやるつもりじゃないんだろう。かといって舞台の映画化でないオリジナルのミュージカル映画は難しい。独自に新しいことをやるつもりならこれ見よがしに古典を引用する必要ないと思うし、ベタをやるのなら堂々と極めてほしかった。なので、自分の中では『アーティスト』と同じフォルダに入るけど『アーティスト』の方が好ましい。

  • shochan0627
    shochan0627 4.5 2017年11月19日

    大きな夢を抱いてLAへとやって来た男女の出会いと甘く切ない恋の行方を、 カラフルかつマジカルなミュージカル・シーンと、 夢と現実の狭間で苦闘する主人公2人の葛藤のドラマを織り交ぜほろ苦くもロマンティックに綴る。 冒頭から一度聴いたら忘れない「ANOTHER DAY OF SUN」に乗せて繰り広げられる高速道路の大渋滞のダンスシーンは圧巻でした。 思っていたよりミュージカルしてませんでした。 ミア演じるエマ・ストーンがとってもキュート。 ミア数々のオーディションを受けて落選するけどあまり下手には見えなかった。 チラシにある、 セブとミアがサンセットが見えるスペースで二人で踊るシーンが好き。 ライアン・ゴズリングが3ヵ月かけてピアノを習得し全編吹き替えなしで演奏をするシーンは必見。 この演奏が主演男優賞にノミネートされる理由かな。 エマ・ストーンを目をウルウルさせると観てる側までウルウルきます。 ラストでセバスチャンの空想のシーンが一番泣けました。 切なすぎるハッピーエンドは何とも言えません。 「エクス・マキナ」のソノヤ・ミズノがちょこっと出演してらしいけど気付かなかった。

  • kjhyk
    kjhyk 5 2017年11月16日

    映画館で2回、動画でも何度か見た。終わった後、この映画体験自体を家に持って帰って大事にしまっておきたくなるような訳の分からないとても貴重な感情が生まれました。生涯ベスト級間違いなし

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