
『ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years』の感想・評価・ネタバレ
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ビートルズが当時どれだけ人気があって、文字通り世間を騒がせていたのかをあらためて知れた。想像していた以上だなぁと実感。メンバがユニークだったことも初めて知れた。
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お茶目な4人にメロメロ〜
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あれだけのマスコミ、狂気的とも言える熱狂的なファンに追い回されても、彼らがビートルズであり続けられたのは、劇中の台詞の通り、”4人でいたから”だと思った 人種差別批判が好感度上昇に繋がる今とは違って、むしろそういったことに触れるのはタブーだった時代に、差別批判した彼らは素晴らしいと思う ファンはもっと好きになるし、ファンじゃなかったら必ずファンになる
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立川シネマシティ極上音響にて。当時のメンバーの葛藤や世間の目、ファンの熱狂ぶりを知ってビートルズがちょっと身近な存在に感じられました。私の中でのビートルズのイメージに「アイドル」要素はなかったので。。女の子たちの黄色い声援がうるさすぎてライブの演奏全く聴こえないなんて、なんてもったいないんだろうか。。 とりあえず映画終わってしばらくはヘルプばっかり聴いてた。
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ライブやスタジオを中心に放たれたひさしぶりのドキュメンタリ。目新しい絵はないけれどアップグレードされた音と映像をスクリーンで観られるのは圧倒的に楽しい「The Beatles:Eight Days A Week The Touring Years 」西宮5。メインは63~65年。2016年9月26日 本編終了後に65年のアメリカのスタジアムライブを30分上映。"I'm Down"でジョンがキーボードを弾きまくる珍しい姿が。ライブを通じて思ったのはリンゴが大活躍してるということ。スタジオよりも派手な叩き方で見た目にも楽しませてくれる。彼がいないとライブの様子が大きく変わっていただろう。4人が小さく見える大きい会場なら尚更。
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