情事 (1960)

情事 (1960)

L' Avventura
1960年製作 イタリア 129分 1962年1月30日上映
rating 5 5
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『情事 (1960)』とは

監督は、『さすらい』のミケランジェロ・アントニオーニ。「愛の不毛」三部作と呼ばれる作品の一つになっている。ミケランジェロ・アントニオーニ自らが、原案、脚本も手掛けた。脚本は同監督の他に、トニーノ・グエッラとエリオ・バルトリーニが担当。クラウディアを演じたのは当時の新人だったモニカ・ビッティ。ミケランジェロ・アントニオーニは、カンヌ国際映画祭において、審査員、映画テレビ作家協会、新評論家賞を受賞している。

『情事 (1960)』のあらすじ

クラウディアは、ある日友人のアンナからクルージングに誘われる。アンナは、外交官という上流階級の父を持つお嬢様だった。恋人のサンドロとは倦怠期であったが今回のクルージングに一緒に行った。船が出発し小島に着いた時、アンナが忽然と消えてしまう。数日間、乗客全員で探すが、どこにもいないアンナ。クラウディアとサンドロは、捜索が打ち切られた後もアンナを探しに出かけた。アンナを探すうちに、後ろめたさと不安を覚えながらも徐々に近づいていく二人。しかし、アンナは見つからず月日は流れた。二人はアンナの事を忘れつつ、情事に溺れながら離れられなくなっていく...。しかし、あるパーティでクラウディアは、見知らぬ女を抱くサンドロを目撃し、絶望してしまうのだった。

『情事 (1960)』のスタッフ・キャスト

『情事 (1960)』の感想・評価・ネタバレ

  • loomis

    モニカ・ヴィッティのファンになった。 前半めちゃくちゃ眠くなる。 自分が女だからなのか、アンナやモニカ・ヴィッティの気持ちはわかるけど、男の心情がよく分からない。最後の涙。 いや、女の気持ちも分かるようで分からない。自分のことが分からないのと同じ感覚。 人間の心理って分からないものだ。 ・モニカ・ヴィッティは他のブルジョワよりも低い階級出身でアウトサイダー ・シチリア島が後半舞台 ・最後の教会の壁と火山で構成された画が有名 ・風景を楽しむ映画 ・フランスではヌーヴェルヴァーグ

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