
『ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜』とは
週刊少年ジャンプ連載10周年の記念ともなる、大人気漫画「ONE PIECE」劇場版アニメ第9弾。本作は、原作でも人気の高い「冬島・ドラム王国編」を映画化したものである。 本作では、原作者の尾田栄一郎が企画段階から参加し、ドラム王国段階で仲間でなかったロビンやフランキーがいるほか、みのもんたが声優を勤める映画オリジナルキャラクターも登場する。監督は、「珍獣島のチョッパー王国」を手掛けた志水淳児。原作者もファンであるDreams Come Trueが主題歌『またね』を歌っている。
『ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜』のあらすじ
麦わら海賊団の一味である航海士のナミが謎の高熱で倒れてしまう。船医のいないルフィたちは、ナミを治療すべく医療大国・ドラム王国へ。しかし、ドラム王国には「魔女」と呼ばれ、雪深い山奥の城に住む「ドクターくれは」という医者しかいないという。 ルフィとサンジはナミを連れ、その城を目指す。道中、巨大で凶暴なウサギの襲撃に遭い、雪崩を乗り越え、なんとか城に辿り着くも力尽きたルフィ達。それを救ったのは、ドクターくれはの弟子で、青っ鼻のトナカイのチョッパーだった。 ルフィはチョッパーを仲間に引き入れようと追い回すが、そこへ謎の砲弾が飛んできて……。
『ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜』のスタッフ・キャスト
『ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜』の感想・評価・ネタバレ
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ONE PIECEの映画シリーズの中では一番泣ける。格闘シーンは少ないけどルフィの寛大な心とチョッパーの可愛さで充分。
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チョッパーのピュアさにやられる。
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涙が流れっぱなしで止まらなかった。原作でも一番泣いたチョッパー編。ヒルルクがダメ医者と言われてるけど生き方がカッコ良すぎて人生最後はあの名ゼリフを言って死にたくなる。男前なDr.クレハも好きな人物で声優が野沢雅子なのもたまらない。