超・悪人

超・悪人

2011年製作 日本 88分 2011年5月14日上映
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『超・悪人』のスタッフ・キャスト

『超・悪人』の感想・評価・ネタバレ

  • southpumpkin
    southpumpkin 3 2018年10月13日

    107人の女性を強かんしてきた悪人。彼は自分の行為を撮影し、雑誌の編集部に送りつけた。二人の記者は公園で悪人と待ち合わせてインタビューを開始する。 白石晃士によるモキュメンタリー。犯罪者である主人公を撮って行くうちに撮影者側に変容があるのは『ありふれた事件』と同じですが、本作では白石晃士らしい味付けがなされています。オープニングは胸糞悪さがすごい強かんシーン。これは本当に酷い。宇野祥平の言葉選びや抑揚のつけ方が真に迫っています。もう徹底的なまでに宇野祥平怖い、憎い、とさせられます。だからこそ悪人が悪人でなくなる瞬間がドキッとさせられる。確かにありえない展開で、明らかにフィクションです。しかしノンフィクションとフィクションがシームレスに接続されており、ああ愛が全てか、となってしまいます。映画っぽい。 記者の女の子が結構本気で頭を殴られているのでちょっと心配に。白石晃士はいつも通り殴られているのですが、まあこれはしゃあないかな。

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