
『レゴバットマン ザ・ムービー』のスタッフ・キャスト
『レゴバットマン ザ・ムービー』の感想・評価・ネタバレ
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面白かった! バットマン好きほど楽しめますね。
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何でこんなにファンシーなの!いやレゴだからそうだけど、バットマンにある乙女感がこれでもかと前面に押し出されてすごい。レゴムービーのドラッギー感とバットマンのグラム感というかピザール感というかがピッタリでものすごい説得力あって、もうバットマン&DC映画はこの『レゴバットマン』1本で充分じゃないかと思うほど全部盛り。アメコミに全く詳しくないけど、そもそもスーパーマン含めDCコミックて乙女成分高いと思うし、その意味でたぶん本質を突いてる。ただ、地方では字幕版ないので泣く泣く吹替えで観たけど、いちばん違和感あったのは「伊勢エビ」だ…。
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孤独なヒーロー、 バットマンが、 相棒に迎えた少年ロビンに振り回されながらも、 ジョーカー率いる悪党軍団に立ち向かっていく姿を、 スケールアップしたアクションとパロディ&ギャグ満載に描く。 第1弾の「LEGO(R)ムービー」は観てません。 第2弾の今回の主役はDCコミックの人気ヒーローバットマンなんです。 宿敵はジョーカー。 ヒーローもヴィランもレゴになって大集合! レゴだけで映画を作ってしまうアイデアが面白すぎ。 しかも単なるパロディムービーに終わらない、 過去のバットマン映画への敬意と愛情に溢れる作品でした。 バットマンと言えば個性的なマシーンが登場するのも見どころの一つでしたが、 レゴ製マシーンが出し惜しみなしで次々に出てくるのが楽しい。 登場するヴィランはバットマンだけの敵だけだと思っていたら、 ヴォルデモート、 サウロン、 キングコング、 グレムリン、 恐竜、 クラーケン、 西の悪い魔女、 エージェント・スミス、 ダーレク、 サメなど総出演。 畳みかけるようにギャグを連発する本作は笑えます。 レゴが欲しくなりました。
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