
『禁断のケミストリー』のスタッフ・キャスト
『禁断のケミストリー』の感想・評価・ネタバレ
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もっと笑えるかと思ったけど、そうでもなかった。アメリカの古きよきいなか町での不倫コメディ。ところで語りは誰だったのだろう?
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しがない薬局薬剤師がヤバいクスリで人生を変えようとする、サバービアものブラックコメディ。どんどん道を踏み外す展開をテンポ良く畳み掛けていくものの、面白かったのはレイ・リオッタの意外性と、凝ったジオラマのタイトルバックくらい。主演サム・ロックウェルは気弱な前半よりハイテンションな後半の方がこの人らしい。 但し自転車ブームの英国、そしてドーピングの悪しきイメージということで、自転車ロードレースのシーンが多く出てくるのが気になった。レース展開にはツッコミたくなるし、流行りものを中途半端にネタにすると逆に寒くなる例。あと、息子がニンジャヲタクだとか何なんだ…最後のあの人も何だったんだ。
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正常な心のある映画だった。* クスリはヤダけど。 ほんで本妻、性悪。