
『マリアンヌ』のあらすじ
全てが明かされた先にある、涙の物語。 何度 涙を流せば、愛する妻を守れるのか―。 カサブランカで出逢い、一瞬で恋に落ちた。 孤独だった人生に、初めて幸福を感じた。 このままずっと続くと思っていた。 愛する妻マリアンヌに向けられた、信じられない“疑惑” 疑いを晴らせなければ、妻の命はこの手で奪うことになる。 愛する妻マリアンヌは何者なのか―?
『マリアンヌ』のスタッフ・キャスト
スタッフ
『マリアンヌ』の感想・評価・ネタバレ
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序盤少し退屈かなと思ったけど、中盤から後半にかけて面白かった。最後のマリオンの演技はとても良かった。
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第二次世界大戦の中、スパイとして出会った二人。本当の愛を見せられ幸せな気分にさせられたが疑心からバランスが崩れていく悲しさ。愛する人が自分の子供を産んでまで騙すような事は普通に考えれば無いはずなのにやはりそこはスパイという立場で信じられなくなってしまうものなのかも知れない。イケメンと美女はそれだけで画が持つのにストーリーがこれまた良い。
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第二次大戦下のカサブランカとロンドンを舞台に、 ナチス・ドイツとの戦いで極秘任務を負い偽装夫婦の相手として出会った一組の男女が、 時代に翻弄されながら繰り広げる切なくもミステリアスな愛の行方をサスペンスフルかつエレガントに綴る。 映画は白紙の状態で観たので、 マリアンヌが二重スパイだと分かる展開には驚きました。 後で、 予告編を観たら堂々と二重スパイの事をバラしていたので、 知らない方がより楽しめたと思います。 ブラッド・ピットとコティヤールのロマンスだけでなく、 舞台が第二次世界大戦なんでアクションシーンも織り込まれていました。 ロマンスで言えば砂嵐が舞う砂漠の車内でのシーンが印象的でした。 空襲警報が鳴っても意外と平気みたい。 ピアノの演奏で本人か確認するくだりで、 観ているこちらも(実は嘘であって欲しい)と思いました。 ラストでアンあてに手紙の朗読するシーンは泣けました。
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