
『PとJK』のあらすじ
女子高生で恋愛初心者のカコは、ある日、警察官の功太と出会う。カコは男らしい功太に惹かれ、二人の恋愛がスタートするかに思えたが、功太はカコが実は女子高生だと知り、戸惑う…。 警官と女子高生という立場の違いから、気持ちのすれ違いも出てきてしまう。 そんな中、2人を巻き込む大事件が発生!
『PとJK』のスタッフ・キャスト
『PとJK』の感想・評価・ネタバレ
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まとまりが無かったような、警察より不良くんの方好きだな
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少女マンガにありがちな王道青春ラブストーリー。高校生とわかっていながらプロポーズってありえないけど、そんなことにツッコミを入れてたらキリがないほどたくさん強引なシーンが多く最期のシーンなんて周りの人を巻き込んだミュージカル風だったり路上に装飾されたミニパトがあったりオイオイって呆れてしまう。むしろ高杉真宙が役として光ってからそっちと恋愛に進んだほうが展開が良かったかも。
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P(ポリス)とJK(女子高生)という新しい組み合わせ。 もしこれがドラマなら、もう少し出会いから仲が深まるまでのストーリーがちゃんと描けたのかなあとか思った。全体的にかなり駆け足。 脇役やけど、高杉真宙君の演技が光る。悔しいとか悲しいとか負の感情の表現があまりにもリアル。すごかった。 そして余りにはずかしくて仰け反ってしまうシーン多々あり。 まあ嫌いじゃないけどね!
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(C)三次マキ/ 講談社 (C)2016「PとJK」製作委員会