パンダコパンダ

パンダコパンダ

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『パンダコパンダ』とは

宮崎駿と高畑勲がスタジオジブリ設立前に描いた短編アニメーション映画。1972年12月17日に公開され、上映時間は34分。東京ムービーがアニメーションを制作をした。1972年に日中友好の一環として、上野動物園にパンダが中国から贈られ、パンダブームが起こったことによるもの。『東宝チャンピオンまつり』の一本で、『ゴジラ電撃大戦』『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』と共に同時上映された。翌年の3月17日には続編として『パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻』も公開された。監督は高畑勲。脚本は宮崎駿。ミミ子を杉山佳寿子が、パンダのパパンダを熊山一雄、パンを太田淑子が演じた。

『パンダコパンダ』のあらすじ

おばあちゃんと2人で暮らすミミ子。ある日、おばあちゃんが出かけて、1人に。そこにパンダの親子がやってくる。お父さんパンダのパパンダと、その子どものパンちゃんだ。ミミ子はパパンダとパンちゃんと暮らすことになるが、ミミ子の家にお巡りさんが来る。お巡りさんは、パンダ親子を見てびっくり。パパンダとパンちゃんは、動物園から逃げ出してきたのだった。動物園の園長がそれを聞いて、パンダ親子を連れ戻そうとするが、パンちゃんが迷子になる。見つかったパンちゃんは、滝のある川に流されていて、大変なことになっていたのだった。

『パンダコパンダ』のスタッフ・キャスト

『パンダコパンダ』の感想・評価・ネタバレ

  • ちくわぶ
    ちくわぶ 4 2018年1月3日

    2018/01/02 Netflix 子供の頃ビデオ擦り切れるくらいみた〜! ポニョってこれの延長線上にあるんだろうなっていうカットがたくさんあった。 洪水のシーンをここまで明るくワクワクさせる感じに描くのは今見るとすごい。 でもここの屋根の上から釣り糸垂らしたり、ベットのボートのくだりが大好きだったな。

  • mazda

    両親のいない少女ミミちゃんがひょんなことから出会った親子のパンダ通称パパンダと子パンダを自分のパパと子供と思うことにして一緒に暮らしていく話。 パパンダがトトロにそっくり!キャラクターに限らずあらゆる描写がトトロと重なる、これを作ってから、もっと愛らしいキャラともっと細かく丁寧に子供を描こうとしたのがトトロなんじゃないかな、本作がベースにあるのがすごく伝わる。 何も考えずに楽しめるタイプの子供向けアニメだけどこういう短編アニメにもきちんと子供の感覚や家族のあたたかさが描かれてるところはさすが宮崎駿。 ミミちゃんはしっかりしたポジティブの超いい子だから一人でも寂しがったりしないけど、やっぱりまだまだ子供でパンダ親子の登場は彼女にとって本当に嬉しい出来事だったんだろうなあ。ママを知らないからこそ「ママっぽいことしたい」っていうミミちゃんの感覚が全面に出てる。「バケモノの子」でも感じたような本当の親じゃなくても子供にとって家族みたいなそばにいてくれる存在というのがどれだけ大事なのかを感じる。 個人的には後編のトラがおうちに迷い込む話が好きでした。迷い込む下りは完全に絵本「3匹のくま」と同じ流れだけどすごく可愛らしい。洪水で家が半分埋まってもミミちゃんとパンダは本当に愉快でベッドを船にしたり屋根に登って釣りをしたり、愛のある家族には大惨事の時さえも楽しくできちゃう。 パパンダが最終的にサラリーマンみたいなノリで動物園に出勤するようになるところとかは、動物園の意味、、笑 と若干苦笑いだったりカレー頭から被ってカレーパンダとかいう地味なギャグだったり、家のあらゆるものを壊しまくったりでつっこみどころ満載ですがなんか可愛いから許す、ってなれちゃうところは完全子供向けだと思いました。笑。 竹やぶのお弁当背負って学校いったり、ステキィ〜ステキィ〜って駆け回ったり子パンダ可愛すぎだった。。。

  • Nagisa Moriyama
    Nagisa Moriyama 4 2014年11月11日

    小さい頃何度も観た映画 パパが大好き

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