
『暗黒女子』の感想・評価・ネタバレ
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3.3くらい 千葉雄大と飯豊まりえの未来をくれ…(教師×生徒好き)
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原作本を読んでいたので特に驚きはなかった。配役のお嬢様たちはどれも適役だった(特に飯豊まりえ)5つのストーリーは創作物であるかそれとも真実であるか。クロスする思惑と謎の死の真相はどこにあるのかを想像する楽しさがあるけれどワクワクする感じにはならない。
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物語の構成としては悪くはなかったけど、後半は少し馬鹿馬鹿しくも感じた。清水富美加は可愛いかったけど、今は普通のスクリーンから消えてしまったのがつくづく残念。
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演技というよりはセリフで伝えていく。タイミングが悪かっただけで、もう少しみんなに見てもらっても良かったのかなと。
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最初は何だこれって、可愛いだけかよって思ってたけどちゃんとサスペンスになって話が繋がっていく 想像より面白かった
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#ネタバレ 何となく結末が読めてしまったから、そんなに驚きはなかったけど、最後はもはやホラーだなと思った 自分の秘密が露呈する恐怖と、その秘密を握られて一生支配下に置かれる恐怖とで、彼女たちは後者を選択してたけど、いつか破綻するのは目に見えてる エゴイストを崇拝するエゴイストほど恐ろしいものはない
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「暗黒女子」梅田7。予想を超えおもしろかった。密室劇にそれぞれ創作した言い逃れ小説の羽根を付けて広がってゆく生々しい傷口。清水富美加という女優の唯一無二な立ち位置も確認できる。清野菜名歩くだけも体幹がしっかりしすぎてて微笑ましい
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#ネタバレ
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聖母女学院の文芸クラブ。そのクラブの主催者は学校経営者の娘・いつみ。生徒達からは憧れる存在だった。その娘には幼馴染の親友で同級生の小百合がいた。そのクラブのメンバーは6人。いつみが誘って入会させた女子達だった。ある日突然、いつみが自殺するところから始まる。クラブの定例会では、闇鍋を食べた後、いつみの死をテーマにした小説を書いて発表することになった。犯人 捜しの朗読が始まる。(#17-047)
(C)2017「暗黒女子」製作委員会 (C)秋吉理香子/双葉社