
『ソーセージ・パーティー』のあらすじ
食材たちは選ばれ、買われることを夢見て毎日陳列されている。きっと外の世界は「楽園」に違いないと。ソーセージのフランクは、パンで恋人のブレンダと結ばれ(合体♥し)ホットドッグになる運命だと信じている。ついに夢が叶う日が! 二人揃ってお客様がカートに! しかしテンションMAXではしゃぐ二人を乗せたカートにアクシデントが発生し、スーパーマーケットに取り残されてしまう。夢に破れ絶望するフランクとブレンダだが、実は命拾いしたことに気付く…なぜなら彼らは“食材”だからだ。「食われてタマるか!」 運命に逆う彼らの闘いがはじまる!
『ソーセージ・パーティー』のスタッフ・キャスト
『ソーセージ・パーティー』の感想・評価・ネタバレ
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出オチとそれを埋めるためのラスト。 アイデア先行型の典型的な失敗作だと思います
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アメリカという国において一般的にデリケートってかタブーじみた問題だと捉えられている事柄全てをネタにしてみましたって映画。軽いものでも乱交、もっと踏みこんだものだと宗教戦争や人種差別等々。 コレ等を余さず茶化してみたかったけどヒトを介してしまうといよいよ問題だから日用品たちにヤッてもらいました。といった感じなのかなというのが真面目な感想。 一応書いてみたけど別に真面目な感想は1mlたりとも要らないな、カラカラになるまで頭真っ白にして観るべき映画。一応映画として成立させるためにクライマックスみたいなものも用意されてはいるものの、ある意味そこが一番不要ってくらい調子に乗ってる作品。 我ながら信じられないけど普通にアダルトなシーンでもアツくなれた。自分の節操が無いのか、役者の仕事っぷりゆえか。
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お下品過ぎてダメ。 食材とか物の視点で消費する人間が敵っていう発想は面白いし、テーマパークみたいなスーパーマーケットの世界観は楽しい。でもアニメだからって下ネタもグロ描写もヤリたい放題。そこまでやらんでいい。
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