
『ダーティ・グランパ』の感想・評価・ネタバレ
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シモネタやるならここまで振り切って欲しい!感じのB級映画。好き嫌い分かれると思うけど、ピザ食いながらとかのライトな鑑賞に良いかも。デ・ニーロの好々爺(?)ぶりも愛おしい。 陰陽で言ったら、マイインターンと見比べたら面白そう。
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エロジジイすぎるデ・ニーロと品行方正ザック・エフロンのお爺ちゃん&孫に、それほどバディ感がないのが残念。バカやって合間にしんみりトークは平坦だし、ギャグは下品というより幼稚だし、自分を見つめ直す話ももはやマンネリ。そんな中頼りになるのはオーブリー・プラザ、もっと彼女を活かしてほしかった。結局いちばんの見せ場はザックとジュリアン・ハフの「巧すぎて引く」歌のシーンかも。
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アホかこの映画(笑)。8割方下ネタだったわw ロバート・デ・ニーロだから許されるエロじじいと、相変わらず歌が上手くてお目々がキラキラのザック・エフロンの祖父と孫のドタバタコメディ。本国なら大爆笑なんだろうけど日本人にはちょっと刺激強すぎ。笑ったけど。
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抑圧からの解放
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イケメンザックエフロンも、残念ながらデニーロの肉体美には勝てなかった...デニーロはクソじじい役でも素敵だった...全体的に不真面目で大っぴらな下ネタだらけで下品だけど、親子の絆もテーマになっていて、ほんの少しだけうるっとしてしまう。有名人だって、大御所だって、こんな役も演じちゃうのが海外の俳優さんの良いところだよなあ。
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@沖縄 那覇 シネマQ 2017年初映画館は沖縄旅行中の鑑賞でした。なんとなくデニーロが出る映画とのことで鑑賞。劇場も土曜日ということでやや年齢層の高いデニーロファンが大勢揃っていました。 妻を亡くした祖父に付き添うことになった真面目な孫が、祖父の"夢"を叶えるためにチャラい遊びに頭を突っ込むお話。冒頭にデニーロがアレに勤しんでいるシーンから、劇場の半分以上は逃げ出すべきでした。全編レベルの低い下ネタのオンパレードなのです。すでに伝説の域に達したデニーロはこの程度の映画に出演したくらいでは自身のキャリアが傷つくことはないとのことでしょう、しつこいほどに下ネタのオンパレードです。ザック・エフロンもかなり頑張っている。時々ついていけないレベルの下ネタは、まさに観る人を選びます。僕も一緒に観る人を選び、環境を最適化すれば星は3を超えていたかと思いますが、島人のデニーロファンたちの周りで観るのは大変辛かった。
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