映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険

2017年製作 日本 101分 2017年3月4日上映
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『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』のあらすじ

真夏の暑さに耐えかねたのび太たちが向かったのは、巨大な氷山。ひみつ道具「氷細工ごて」で遊園地を作っていたのび太たちは、氷漬けになってる不思議な腕輪を見つける。調べてみたところ、なんと腕輪が埋まったのは、人が住んでるはずのない10年前の南極だった。腕輪の落とし主を探して南極に向うドラえもんたち。 その前に、なんと閉ざされた巨大な都市遺跡が姿を現す。「10年前に行って、落し物を届けよう!」 自分たちの星を救うため、宇宙を旅し、腕輪の謎を追う少女カーラとヒャッコイ博士と出会う。そして、腕輪を巡り、ドラえもんたちは、地球が凍結する危機に直面する。

『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』のスタッフ・キャスト

『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』の感想・評価・ネタバレ

  • ぼー

    2018/07/29[20作目] アマゾンプライム。久しぶりのドラえもん。なんかやたらかっこいい感じの演出だった。涼しげで夏に見て良かった。

  • southpumpkin
    southpumpkin 2 2018年4月3日

    かき氷が食べたくて南極までやってきたドラえもんとのび太。そこで金色のリングを見つけ、導かれるように十万年前まで……。 旧ドラは劇場漫画版まで全て読んだ覚えがあるほど大好きなのですが、本作はいまいちハマらない。僕がつまらない方に成長していってしまったんだろうか。 大冒険、とタイトルに冠す通り、本作はその全てが冒険によって構成されています。ドラえもん映画なんてだいたいそうなのですが、本作は本当に全部です。確かに設定はかなり作り込まれています。ただ映画はその作り込まれた設定をなぞるだけになってしまう。確かにのび太とドラえもんの友情、みたいなのはチョロりと出てきますが、これも非常に表面的なもの。さっきまで少し喧嘩してて…、みたいな伏線もありません。しずかちゃんスネ夫ジャイアンたちは説明台詞のみ。物語の進行にすら関与しません。いなくてもストーリーが完結してしまうのです。急に現れたヒロインにしずかちゃんが嫉妬してみたり、劇場版らしいジャイアンの熱いところが垣間見えたり、スネ夫が相変わらずゴミだったりと色々見せ場が作れるはずなのに。これらの描写って奥行きのある設定と共存してしかるべきだと思うのです。 旧ドラのサンプリングのようなシーンもちらほら。石像になった石は傑作『魔界大冒険』だし、ここほれワイヤーなんてスペシャル版の地底の国に行く回で出てきましたよね。ファン心はくすぐられます。

  • Dora

    スケールがすごかった。3部作くらいで作って欲しいな、ドラ映画では叶わないだろうけど。 この映画のすごいところは悪役がいないところ。過去の兵器と闘うラストで、全員がハッピーになって終わる。 魔界大冒険のような大人っぽさを更にオタクこじらせて雄々しく描いてった感じ。今までのドラえもんにとらわれないぞ、という意気込みを各所で感じた(雑草が処理されていない空き地、マイナー(orもしかしてオリジナル?)なひみつ道具達、オープニング中もストーリー進行する感じ)。それでもドラファンを喜ばす小ネタが序盤多かったのはとても嬉しかった。すごいのは南極以外の場所にいるシーンが5分くらしかなかったこと。物語設計もさながら、すごい密度で話が進んでいった。 物語は10万年前で繰り広げられるが、その更に遥か昔の話もキーになっており、頭をけっこー使う。正直あんま理解しきれてない感あるのでもう一度観たいくらい(アトランティスに住んでた人たちはどこに行った?)。 ただちょっと詰め込みすぎな印象はあったな。途中の冒険シーン省くし、人物達の心理描写は皆無に近い。それでものび太とドラえもんの友情はしっかりアピールするし男友達のワイワイ感も良い。ストーリーはよく練ってあって好みだったし、SFが若干ガバいのはドラ映画だしご愛嬌感も憎めない。抑えるとこは抑えて好き勝手やったな。バックグラウンドが壮大なタイプのSF。オタク気質の男子がクソワクワクする感じ。てかオタク監督がワクワクしながら作ったのが伝わる(笑) ひみつ道具博物館もそうだが、こういう挑戦的なドラ映画が今後増えていってほしい。ドラ映画が一皮むけた瞬間に立ち会えて光栄です。今後に期待を込めて☆4に抑えときます。

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