アシュラ (2016)

아수라 / ASURA: THE CITY OF MADNESS
2016年 日本 133分
rating 4 4
3 3

「アシュラ (2016)」のスタッフ・キャスト

「アシュラ (2016)」の感想・評価・ネタバレ

  • potunen
    potunen 4 17日前

    全員クズ。主人公はその中でもさらにバカ。そんな人たちがあれこれ争うわけやけど、ここまで凄惨な殺しあいシーンもなかなか無い。すごい。ただ主人公がバカなので、特に気の利いた展開になったりしない、というリアルさが玉に瑕。イヤ〜な人間描写や、凄惨さの中にもキラリと光るアクションシーンと、とにかく迫力満点。

  • 05241014
    05241014 0 10月3日

    記録用

  • southpumpkin
    southpumpkin 4 3月9日

    極悪にして高いカリスマ性を発揮する市長の元で暗躍する一人の警察官ドギョンとその部下。ドギョンはとある事故が元になり検察に弱みを握られ、市長側と検察側で板挟み状態に。初めはどっちつかずでなんとか切り抜けていたものの…。 長い長い閉塞感と緊張感でした。主人公は初めから"この社会なんてサ…"と世を憂うハードボイルドな野郎ですが、その主人公がどんどん追い詰められて行き場をなくしていきます。時には跪き許しを請い、時には暴力の応酬に為す術もなく血を流す。なんとかうまく取り繕おうとしますが、思うようには行きません。市長も検察のボスも行動が予測不能な分、主人公と一緒になって翻弄されるうちに、閉塞感とともにどんどんストレスが溜まってくる。途中主人公がほとんど意味もなく高速を爆走するシーンがありますが、あれは観客にも溜まったストレスを少しでも開放してくれようとしたのでしょう。むしろいい意味でストレスが溜まり、逆効果でしたが…。 そしてあのラストです。全てのストレスから解放され、至高のカタルシスを生みました。同席した友人の感想を借りるなら、「ロジックじゃない」のです。ラストシーンの初め、主人公はその予期せぬ行動によって市長、そして検察を翻弄します。ここが唯一主人公が圧倒的に勝利を収めたシーンでしょう。しかしその後は、なんとまあ…。よく考えたらストーリーには穴がありそうですが、それを感じさせない高いテンションがこの映画にはありました。ラストに主人公は"まあ、なんとなくこうなることはわかっていた…"とカッコつけてみています。結局主人公も誰も彼も成長をせずに物語は終わる。なんというディストピアか。 市長の演技が素晴らしい。今年のmy助演男優賞はファン・ジョンミンになりそう。

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