勝手にふるえてろ
勝手にふるえてろ
2017年製作 日本 117分 2017年12月23日上映
rating 3.6 3.6
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『勝手にふるえてろ』の感想・評価・ネタバレ

  • とし
    とし 4 18日前

    松岡茉優の良さが存分に出ているな。原作で読んだヨシカそのものだった。思っている事を腹にしまい妄想の世界で帳尻合わせをするがそれが溢れて口から毒を吐くように感情を出すのはとても人間らしいし現実では理想とは違うことが多々ある。その折り合いを決めるのも自分だ。女性の友達のバランスは理解出来ない部分もあるけど友達が自分の隠しておきたい事を話されていて裏切られたとなるのだけどそこは本当に悪気があって話してしまったのだろうか?それがワザとだったらかなり怖いしぽろっと話してしまった事ならそこまで敬遠することではないはずで捉え方で大きく変わるな。二みたいな人はウザくもあるが本音で語れる人は人生においてとても大事。

  • Shoichi Hiraki
    Shoichi Hiraki 3 6月16日

    2018/06/10

  • Kenzo
    Kenzo 4 5月22日

    「勝手にふるえてろ」 根暗な女ヨシカ。学生時代は憧れの男の子イチを見つめながら妄想漫画を教室の隅で描いていた影の薄い娘で、同窓会であの子誰だっけと言われるタイプ。 社会人になってもイチへの想いと妄想は止まっていない。 そんなヨシカに興味を持ちデートに誘った、物好きでなかなかな曲者、同僚の二。 勝手に二人の間で揺れるこじらせ根暗女子ヨシカのラブコメディ。 松岡茉優さまのファン増殖映画です。上手すぎます。素晴らしい演技でした! そしてまさかの黒猫チェルシーの渡辺さん、初見ですが抜群に良かった!絶妙なルックス。ナイス采配。 最初のシーンと、そのあとに続くシーンでしばらくちょっとした違和感と、こいつ自己中すぎない?って思いが残ります。きっとこんな女の子を嫌いな人も少なくはないでしょうが、どうか暖かく見守ってください。笑 ただのラブコメではありません。 中盤で見事な緩急を見せて、彼女たちの孤独と苦しみと痛みと、そして逃げてきたことが、ヨシカたちと僕たちを突き刺してひとつなぎになります。 「絶滅した方が良いんでしょうか?」 って思ってしまうような痛みがあるけど、その上で、ヨシカだけでなく共感する部分があった人もろとも、「そんなことないよ、でも大事なのは…」って少しずつすくい上げてくれるんです。 ラストの拙いセリフがほんとに名シーンで。人間関係においてもとても大切な考え方だなーなんて感じました。 ただ一言、根暗女子な割にはファッションセンス高すぎるぜヨシカ!笑

  • yusa
    yusa 4 4月6日
  • Minori
    Minori 4 1月30日

    なにもかも最高すぎる "処女が好きって言う男なんて大っ嫌い、ふぁーーーっく"

  • Miwa Uchida
    Miwa Uchida 4 1月13日

    学生時代の主人公に共感できたり、ショックを受けるポイントに共感できなかったり、はあったけど、自分という存在を持て余し、愛する人との漫画のような展開はやっぱりなくて、でも波のない人生でもないところがとても生々しい。その人を好きになる理由なんて、相手が自分を好きってことだけで十分なこともあるよな、と思った。

  • Hikaru Oe
    Hikaru Oe 4 1月5日

    拗らせ系で、かつ自分が表舞台に出るタイプではないが、人とは違う感性を持っている(と思っている)人にはどハマりする映画だと思いました。僕もそのうちの1人です。

  • Tsubasa Kawano
    Tsubasa Kawano 3 2017年12月31日

    松岡茉優可愛すぎるだろ…。話しかけてみたい人達のチョイスが完璧。歌ってるところと付箋がとても印象的でした。

  • さくら
    さくら 4 2017年12月31日

    真面目に全力で仕事して、帰ってきて、ごはんつくって食べて、ちょっとだけ好きなことをして、眠る毎日。好きだった男の子の妄想をしながらただ生きているだけで何もない孤独な日々のなか現れた、自分を全力で好きと言ってくれる二の存在。笑ったり怒ったり泣いたり、不器用なくせに全部の感情が振り切っていて全力なヨシカの表情がとても良かったなあ。自分が世界にいてもいなくても同じ、から、意味のあるものに自分で変えたヨシカ、世界との向き合い方を変えたヨシカ...もう映画まるっと愛おしいよ!

  • southpumpkin
    southpumpkin 4 2017年12月27日

    中学生の頃の初恋の相手に十数年片思い中の女性。彼女の目の前に会社の同期が現れるが、彼女は目もくれない。 上記のイントロだとどこにでもあるラブコメですが、人間の孤独そのものを現代風にに抉り出す。クラスの端っこで過ごし、そのまま社会の隅っこで生きる女性の寂しさは思わず目を覆いたくなる。あまりに辛すぎる現実に、主人公は死んでしまうのではとも思うが、それでも死なないリアリティ。人間って意外とタフなんですねえ。 映画脚本のツイストがすごい。映画中盤で明らかになる事実は映画のラストに持ってきてもいいくらいのインパクトですが、その後映画が二転三転。主人公の心の捻くれに登場人物と観客は全くついていけなくなる。完全に圧倒的な捻くれに、主人公の闇の深さが恐ろしくなります。終わりそうで終わらない映画はツイストにツイストを重ね、そうして映画は全てがどうでもよくなって、主人公の幸せを心の底から願ったその瞬間、超特大のハッピーエンドが待ち構えています。よかったね!よかったね!と主人公に伝えたい。 松岡茉優の演技力が凄まじい。誇張された映画的演技とリアリティ溢れる素っ気ない演技が共存。主演女優賞を捧げたい。映画も2017年ベスト級です。類似作品としてこちらも傑作『おんなのこきらい』がありますが、その感動を超えました。

  • minako-n
    minako-n 3 2017年9月19日

    試写会にて。 自意識過剰で考えすぎちゃう系女子のラブコメ。会話劇の言葉選びは秀逸。毒はきながらも笑えて、綿矢りさの小説っぽさがあった。 ニがいい味出してた。