パーソナル・ショッパー

パーソナル・ショッパー

Personal Shopper
2016年製作 フランス 105分
rating 3.1 3.1
7 2

『パーソナル・ショッパー』のスタッフ・キャスト

『パーソナル・ショッパー』の感想・評価・ネタバレ

  • Kozai Szatosi
    Kozai Szatosi 4 7月1日

    同じクリステン・スチュアート出てる映画で「カフェ・ソサエティ」と観るの迷って朝安映画を映画館で観たことないなあと思ってこっちにしたのだが、良い選択だった。 とにかく、終始漂う不穏さがハンパじゃない。 最近の予告編の多くは「語りすぎ」「見せすぎ」「ネタバレしすぎ」で、それがたまらなく腹が立つのだが、この映画の場合、真逆。「見せなさすぎ」である。よくぞやってくれた。映画館にいた人のほとんどが観終わった直後、明らかに呆然としていた。 同様に、この映画自体も、「見せなさすぎ」である。主人公がちょうどこのレビューを書いている自分のようにスマホの画面を見ている間、周りは何も見えず、気付くと違う場所にいたりする。しかし、そうでありながらちゃんとサスペンスが成立している。これがもう、凄い。 また、ある場面では、そこにいるべきはずのものが「見えない」。しかし、次に出てくる時は「見えている」。果たして我々は、何を観ているのか?何を観せられているのか? 冒頭から出てくる屋敷やドアの開閉なんかの印象が強いせいで黒沢清的なJホラーと比較する人が多々いるが、闇と光の捉え方が全く違う。どうも我々日本人と西洋人は目の構造が違うらしい。闇(影)の占める割合と光の差し方がいい塩梅であり、いつまでも観ていられる。 そして、「服を着る」という行為でここまでエロティシズムを感じさせるという所に驚いた。ほとんどの映画は「脱衣する」事でエロティシズムが表されるが、この映画はまるっきり逆なのだ。服を着る事で得られる女としての悦びとでもいうか、多幸感とでもいうか。朝安映画をもっと観ていかなければならない!

  • みゃあー
    みゃあー 3 4月8日

    素敵な職業だなと惹かれて笑 え?まさかのホラー?!と 少々ビビったけど、ラストのセリフは納得★

  • しょうちゃん
    しょうちゃん 3 2017年11月28日

    忙しいセレブに代わり、 洋服やアクセサリーを買い付ける“パーソナル・ショッパー”の女性を主人公に、 兄を亡くしたばかりの深い喪失感の中で、 不可思議な出来事に直面していくヒロインの揺れる心模様を大胆かつミステリアスな筆致で描き出す。 あまり聞きなれないタイトルの「パーソナル・ショッパー」は、 個々の顧客の趣向や目的、 予算に応じ顧客に代わって買い物をする仕事。 買い物代行業というだけでなく、 スタイリスト的な側面もあり、 ファッションセンスが求められる。 映画では仕事で忙しいセレブの為に、 ドレスやアクセサリーを買い付け自宅まで届ける役目をしてます。 本作では新しいファッションの世界が垣間見ることができました。 スチュワート演じるモウリーンは「パーソナル・ショッパー」だけでなく、 「霊媒師」でもあります。 モウリーンには双子の兄ルイスがいてどちらかが先に死んだら、 あちらの世界から何らかのサインを送るという約束をしていたとのことで ルイスの霊的交感を待ってます。 本作では超常現象が描かれてますが、 エクトプラズム現象、 ラップ現象、 蛇口から水が勝手に出る、 コップがフワフワと浮いてるなど。 一番驚いたのは、 いきなりクリステン・スチュワートが上半身裸で横たわっているシーン。 本作ではヌード姿も披露していますがエロくはありません。 シャネルが衣装提供をし、 カルティエなど大手ブランドショップも登場します。 スチュワートがセレブの服を着るシーンがたくさん出てくるので必見です。 クリステン・スチュワートの裸体が見れるので評価は高めです。

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