
『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』の感想・評価・ネタバレ
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トムクルーズの使い方は正しいしキャストも豪華なのに中身がない。散らかしすぎ。ラストで観客を置いてきぼりにする。演出はうまいのに残念。
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続くか?
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つまらなくはないけど、中味がない。 しかし、これは続きモノにしていく予兆の終わり方をしている。 もし、この映画から続きモノをださなかったら、これはただの無駄映画になるな。 実写版のアニメだなこりゃ。
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こりゃダメだ。 ストーリーが破綻気味、特にラストはよく意味が分からない。あとはホラーな雰囲気なのに敵の雑魚キャラとか戦闘シーンとかの描写が滑稽にみえちゃったり、登場人物も個性がなかったり、全然面白くない。
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トムクルーズ主演だけどちょっとガッカリな映画になった。ホラー?ゾンビ?何から何まで中途半端な感じで不完全燃焼。時代を超えてミイラの呪いに巻き込まれる。そもそも飛行機が墜落したのに無傷という強引さの展開に早くも白けてしまった。
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時代が違ったらそれで良かったんだと思う。
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砂漠の地下深くに封印された邪悪な“王女”の恐るべき復活劇を壮大なスケールで描き出す。 ユニバーサル・スタジオが同社の誇るクラシック・モンスターたちを豪華キャストとスタッフで甦らせる一大プロジェクト“ダーク・ユニバース”の記念すべき第一弾。 ホラー映画というよりは、 トム・クルーズ主演ということもありアクション要素が強い作品でした。 トムが死んだと思ったら無傷でカムバックしたのはビックリ。 女王アマネットを演じるのは、 「キングスマン」で義足の殺し屋を演じたソフィア・ブテラが記憶に新しい。 プロディジウムというこの世の悪を識別、 分析、 拘束、 破壊するための秘密組織が登場します。 この秘密組織を取り仕切るのはヘンリー・ジキル演じるラッセル・クロウ。 この組織が今後のダーク・ユニバースの基盤となっていくと思われます。 アベンジャーズでいうと、 プロディジウムは国際平和維持組織シールドであり、 ラッセル・クロウはサミュエル・L・ジャクソンです。 今流行りのユニバースシリーズとして、 往年のモンスター映画を次世代向けにリメイクとしてシリーズ化。 今回は第一弾として「ミイラ再生」ですが、 他にも、 「魔人ドラキュラ」 「フランケンシュタイン」 「透明人間」 「フランケンシュタインの花嫁」 「狼男」などのクラッシック・モンスターが新しく生まれ変わります。 これらをダーク・ユニバーサルという一つの世界観で語られていくみたいです。 モンスター映画好きにには嬉しい企画です。 トム・クルーズは今後も登場しそうな感じです。 次回は「フランケンシュタインの花嫁」で、 フランケンシュタイン役はハビエル・バルデムだそうです。 ダーク・ユニバーサルの今後の展開に期待です。
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あんまり面白くない 子供向け夏休み映画って感じ
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ゾンビ好きだけど 途中ちょっと寝た
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主人公のニックは巻き込まれ型のヒーローで トムクルーズが演じています。 ダークユニバースシリーズなかなか楽しみです。 次の次のジョニーデップが個人的には早く見たいかなー。
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まぁ…期待しなければ、楽しめるんじゃなかろうか。 え、ジキルとハイド? ミイラじゃなくてゾンビなの? ドラキュラにフランケン?? みたいな。なんか詰め込みすぎでしょー トム・クルーズのキャラ設定もイマイチ定まらないままラストを迎えてしまいました(-_-;) ま、ダークユニバースシリーズの序章ってことで、次作に期待。 いろいろ絡み合ってくれると面白そう
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2017/08/05 映画館
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ミイラにひーっ!となった。 トムクルーズの情けない感じが良い!
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2017年 65本目 映画館にて鑑賞
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ああ、トム・クルーズこういう映画出ちゃうんだ、みたいな。面白いのはトレジャーハントのくだりだけで、ミイラが復活してからB級感が否めない。そしてジキルとハイドを絡めてくるあたりが舞台がイギリスな理由なのね。まあこれから続くダークユニバースの序章ってことで。 しっかしジョニー・デップもイヤな予感しかしない。頑張れユニバーサル。
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アクション映画のようなCMで、相変わらずインポッシブルなトムの場面が切り取られているのでそうなのかと思いきや、ウォーキングデッド風味をちりばめた、基本的にはホラー映画。 ハムナプトラのリブートと見れば、良いのかな。 ストーリーの背骨は古代エジプト史から抹殺された悪の女王アマネットのミイラが現代イギリスで蘇り、邪神セトを実体化させようとする野望を阻止する話。 なのだが、予備知識なしで鑑賞したためか、作品のつくりのせいか、その単純な構図がなかなか見えてこない。 ・因果関係がはっきりしない、アマネットがニックに執着する理由 ・冒頭以降存在自体がはっきりしないニックの友人クリスの唐突な演出 ・急に高い戦闘能力を発揮する、Dr.ジキル率いる対モンスターチーム「プロディジウム」 ダークユニバース一作目という事で、顔見世興行的意味合いが強いためだと思うが、回収されない伏線や意味ありげに映し出される小ネタが炸裂し、登場人物が全員ただの狂言回しになってしまっている。 イメージの差別化かトムの役柄(ニック)は、タフだけれども決して戦闘能力の高い超人ではなく、捕まったり、吹き飛ばされて息も絶え絶えになったりはする。 でもその行動原理や、ヒロインに対する気持ちも結局何が本当なのかわからないし、最後、「で、クリスとニックはそれってどういうことになったの?」という放り出されたような感想しか残らないのが今の時点では非常に残念。 博物館の地下に極秘設置されているプロディジウムの基地には、ギルマンの腕やドラキュラの頭蓋骨、ヴァン・ヘルシング的なガジェットなどが多数陳列されており、個人的にはこの先の展開を無条件に楽しみにしてしまっている。 SW帝国の逆襲のように、続編を見たら膝を打つような展開が待っていた、 というのを期待したい。 2017.07.28 TOHOシネマズベイシティ
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トムクルーズの無駄遣い映画
(C)Universal Pictures