
『スリー・ビルボード』のスタッフ・キャスト
『スリー・ビルボード』の感想・評価・ネタバレ
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大変に心動かされました。 怒りは怒りを来たす、という言葉が出てくる通り、 小さな火から火の粉が散って燃え広がるように、多くの人を巻き込んで物語は進む。ボタンのかけ違いでどんどんズレが生まれていって。 みんな怒りに支配されかかる。 それが、今度はその連鎖を止める、「赦す」人が出てくる。それがとってもよかった。。(オレンジジュースのとこ、泣けましたよね?) 他人から赦された人は、自分のこともちょっと赦せるようになって、奮い立ち一筋の希望が見える。 人間には様々な面があって、みんないいとこも悪いとこも秘密も後悔も抱えて生きているのだなぁ。。他人を深く知り愛したいものだなぁ。。としみじみ。
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2018/10/25
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とても興味深く最後まで観ることができた。サムロックウェルやっぱり最高だな。オレンジジュースのくだりが、すごくよかった。
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