焼肉ドラゴン

『焼肉ドラゴン』の感想・評価・ネタバレ

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  Bataco 2019年2月16日

  高度経済成長期の在日韓国朝鮮人の家族の話。 一つ一つのシーンが長くてくどいと思ってしまいました。調べたら元々舞台を映画化したとのことで納得。 あまり腑に落ちない話もあったけど、家族が解散するシーンは自分のことと重なって感動しました。

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  Kozai Szatosi 2018年6月23日

  試写会にて。 ｢焼肉ドラゴン｣という空間の中に人が出たり入ったりする様子や動きの大袈裟さなんかを見ていると、完全に演劇。せっかく撮影が山崎裕なのに、どう撮ったらいいかわからない感じが強いし、部屋が狭いせいか、顔の寄りが多すぎる。印象的なカットもたまにしかない。映画でやる意図がいまいちわからなかった。 とはいえ、キム・サンホにしても井上真央にしても演技は確かに良い。特に大江晋平は、もしかしたらこれから来るかもしれない。 噺自体は普通に面白い。朝ドラに近いノリのものとして観る分には悪くは無いか。

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